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【調べてみました】ザクロ花由来のビタミンC誘導体って?お肌への嬉しいW効果とは?

【調べてみました】ザクロ花由来のビタミンC誘導体って?お肌への嬉しいW効果とは?

 2025.06.25 03:18

こんにちは、ARIRIAのあかねです。
今日は、エステで使用しているコスメにも配合されている「ザクロ花由来のビタミンC誘導体」について、改めて調べてみました。

「最近、この成分よく見かけるけど、どんなものなの?」「ビタミンC誘導体って、導入機器を使わないと意味がないのでは?」というご質問もよくいただくので、そこも含めて、なるべく分かりやすくお伝えしていきますね。

ザクロ花由来のビタミンC誘導体とは?

🌸 ザクロ花ってビタミンCが豊富なの?

「ザクロ=ビタミンCがたっぷり」というイメージがありますが、実際にはザクロの果実100gあたりに含まれるビタミンCは約10mg程度。実はそれほど多くはありません。

また、ザクロの「花」自体にはビタミンCが多く含まれているわけではありません。

ではなぜ注目されているのか?それは、ザクロ花に含まれるポリフェノールなどの成分に、肌を守る力があるとされているからなんです。

ザクロの花

💡 ザクロ花由来のビタミンC誘導体って?

スキンケアに使われている「ザクロ花由来のビタミンC誘導体」は、実際には、ザクロ花エキス(Punica Granatum Flower Extract)ビタミンC誘導体(アスコルビルリン酸Na / Sodium Ascorbyl Phosphate)を組み合わせた美容成分です。

この2つが一緒に配合されることで、それぞれの働きが補い合い、肌に嬉しい「W効果」が期待されているのです。

✔ コラーゲンを「つくる」と「守る」Wアプローチ

スキンケアのカギとなる「コラーゲン」ですが、年齢とともに減少していくこのコラーゲンを、2つの成分で同時にアプローチします。

成分

役割

期待される効果

ザクロ花エキス(Punica Granatum Flower Extract)

コラーゲンを壊す酵素(MMP-1)を抑える

ハリや弾力の維持、たるみ予防

アスコルビルリン酸Na(Sodium Ascorbyl Phosphate)

コラーゲンの生成をサポート

しわ予防、ふっくらとした質感のサポート

つまり、「減らさない」+「増やす」の両方向から肌を支えるWアプローチ

エイジングサインが気になる方への肌ケアにとって”頼れる成分”というわけです。


✨ さらに嬉しい美容効果も!

この組み合わせによって、以下のような効果も期待されています。

  • 肌のハリ・弾力アップ

  • しわ・たるみの予防

  • メラニン生成の抑制 → 美白効果

  • 抗酸化作用による紫外線ダメージからの保護

  • なめらかさ・肌密度の向上

🔍 もう少し詳しく知りたい方へ(成分名と研究)

  • ザクロ花エキスの成分名は Punica Granatum Flower Extract といいます。

  • ビタミンC誘導体は Sodium Ascorbyl Phosphate。安定性が高く、化粧品に多く使われているタイプです。

  • 海外の研究では、ザクロ抽出物が紫外線で傷ついた肌の細胞を守ったり、しわの原因となる酵素を抑えたりする働きがあることが報告されています。

※参考論文:[WO2016013709A1(ザクロ抽出物のMMP-1抑制作用)]
※化粧品技術研究所などの報告を参照しています


【よくある質問】ビタミンC誘導体って、“導入”しないと意味がないの?

これは本当によくいただくご質問です。

回答:いいえ、導入機器を使わなくても効果はあります。

誘導体とは、そもそも「ビタミンCをより安定させ、肌に届きやすくするよう設計された形」。中でも「アスコルビルリン酸Na」は水溶性で安定性が高く、塗るだけでも十分に作用するとされている成分です。

【よくある質問】 ビタミンC誘導体って、どのタイプを選べばいいの?

最近では「水溶性」「脂溶性」「両親媒性」など、ビタミンC誘導体の“溶けやすさ”によって分類されることがありまので、それぞれの特徴をまとめてみました。

タイプ

特徴

主な使用アイテム

向いているお肌や目的

水溶性

即効性があり、肌への浸透が早い刺激が少ない傾向

化粧水、美容液など

肌が敏感/シンプルにケアしたい方

脂溶性

ゆっくり浸透し、保湿力も期待できる

クリーム、オイル、バーム系

乾燥肌/ゆったりケアしたい方

両親媒性

水にも油にもなじむ。幅広く浸透

高機能美容液、導入美容液

しっかり実感したい/スペシャルケア向け

今回調べたザクロ花由来のビタミンC誘導体は、「アスコルビルリン酸Na(Sodium Ascorbyl Phosphate)」、水溶性タイプのビタミンC誘導体。毎日のスキンケアに取り入れやすく、肌にやさしく届くのが特徴です。

🔍 成分構成とポイント

今回調べてみた「ザクロ花由来のビタミンC誘導体」の成分組み合わせには、以下の4つが含まれています。

表示名称

INCI名

役割

ザクロ花エキス

Punica Granatum Flower Extract

抗酸化・コラーゲン分解酵素(MMP-1)の抑制

アスコルビルリン酸Na

Sodium Ascorbyl Phosphate

コラーゲン産生・美白・抗酸化

マルトデキストリン

Maltodextrin

エキスの安定化・保湿サポート

エタノール

Alcohol

防腐・溶剤

🌿まとめ

スキンケアの成分って、カタカナや難しい言葉が多くてちょっととっつきにくいですよね。
でも、こうして少しずつ知っていくことで、「自分に合うコスメ選び」や「お肌との向き合い方」が変わってくると思います。

ARIRIAでは、そうした“気づきのきっかけ”も大切にしています。

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AKANE ABE

オーガニックセラピスト

福島県いわき市にて、26歳から、植物の力で肌本来の力を引き出すオーガニックエステに特化したサロンを運営しています。合成化学物質を一切使用せず、自然の恵みをたっぷり受けた植物調合施術で、心身ともにリラックスできる空間をご提供いたします。

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