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補色の関係は補い合う関係 | ARIRIA

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  • 【自社】雲の上はいつも晴れ2023.03.30
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    雲の上はいつも晴れ「補色の関係」

     

    雲の上はいつも晴れ

     

    <万頃瑠璃のキーワード>

    色)青 / 蒼 / 瑠璃 /

    イメージ)青空 / 夜空 / 水 

    行動)静 / 穏 /  静

    <天之美禄のキーワード>

    色)黄 / 橙 / 山吹

    イメージ)太陽 / 月 / 油

    行動)動 / 踊 /  楽

     

    正反対だからこそ補い合う関係

     

    青と黄、藍と橙、瑠璃と山吹の様に反対色のカラーで作られた「万頃瑠璃」と「天之美禄」

    水分と油分になるので、性質的に正反対となります。

    しかし、真反対は補い合う関係=補色の関係にあたります。

     

    さて、補い合う関係を説明するのに、背景を同色にしてみました。すると全く目を引きませんし、背景の色に溶け込み、なじんでしまいます。

     

    雲の上はいつも晴れ

     

    雲の上はいつも晴れ

     

    では、背景をお互いの色に変えるとどうでしょうか?

    同色の背景とは違って、浮き上がって見えませんか?

     

    空に太陽がある様に、夜空に月が浮かぶ様に。

    お互いが逆な為、引き立てあい、補い合う関係になり、これを補色といいます。

     

    雲の上はいつも晴れ

     

    色相環で見るとわかりやすいかもしれません。

     

    雲の上はいつも晴れは補色

     

    最近話題のAIチャットに、補色について聞いてみました。

     

    “補色とは、ある物体や表面から反射された光のうち、見える部分と見えない部分の関係から、その物体や表面の「対となる色」の事を指します。 例えば、真っ赤なりんごは、赤い光を反射して目に見えますが、同時に、青・緑・黄などの色の光も反射されています。この中で、そのりんごに感じる色の対となる色は、反対側にある補色です。 補色は、対照的でありながら相補的な色であるため、色を組み合わせたり、色の配色を考える上で、重要な役割を持ちます。補完色を使うことで、高いコントラストや視覚的なバランスを得ることができます。例えば、赤と緑の組み合わせは対照的な色であり、視認性が高く、目立ちます。 以上のように、補色は、基本的な色理論の一つであり、色の組み合わせや配色を考える上で、重要な概念として把握しておく必要があります。”

     

    お互いを認識しやすくする「対となる色」は、まるで凸凹コンビみたいに見えますが、お互いがそのままであるからこそ、引き立てあいます。

     

    更年期の躁鬱状態で感じた事

     

    雲の上はいつも晴れは、私が更年期の時に感じた、肌トラブルだったり、気持ちだったり、それを元にプロダクト開発しております。ホルモンの上下によって「ジェットコースター状態」になってしまう心、一日の中で「静」と「動」に引っ張られ過ぎてしまう時もあるでしょう。

    補色は「お互いを認識しやすくする色」です。その時惹かれる色はどちらでしょう?

    ドキドキする時には「静」を表す万頃瑠璃の色に惹かれるかも知れません。

    沈みそうな時には「動」を表す天之美禄の色に惹かれるかも知れません。

     

    惹かれる色で「認識」し、セラピーの様に懇々と悩みに向き合わずとも、なんとなく心にすっと色が入る。

     

    私の更年期の躁鬱状態にあったヒント

     

    とにかく眠れませんでしたが、仕事はとてもはかどりました。眠れないので、寝落ちするまでPC仕事をしていましたし、ずっと知りたい事を検索するという探求心に火がつき、更に眠れないという悪循環が続きました。

    不思議な事に、そんな時こそ「アロマ」とか「カラーセラピー」とかやりそうなのですが、全く思いつかないのです。

    1日数万文字という、大量のブログを書きながら過ごしていましたが、いざ「寝よう」と思って布団にもぐると「わけもわからない不安感」が頭の中を支配するのです。

    シングルマザーで3人子育て中だった当時、「今私が倒れたら、子供はどうなるのだろう?」「私倒れて死んじゃうかもしれない」という、そんなグルグルした思考に支配されるのです。そうすると、不安を解消したくて、自分に保険かけなきゃ…と勉強しはじまったり、保険に入ったり、病院ばかり行ったり…

    本当に極端な状態が1日の短時間の間で繰り返し起こりました。極端な状態になっているので、数あるものから「選べない」のです。常にどちらか、白か黒か。生きるか、死ぬか。とても極端な正反対の状態が混在するのです。

     

    雲の上はいつも晴れ

     

    正反対と考えると「火」と「水」で考えそうですが、それではお互いを打ち消してしまうので、「光」と「空」の補色にしました。

    青と黄の「光」を混ぜると「透明」になります。これは、光の三原色の仕組みです。赤と緑の光を反射している黄色+青の光を反射している青=光の三原色を全て反射する事になるので白(透明)になります。

    是非、混ぜて光にかざしてみて下さいね(量によって、どちらかに偏りますが、白っぽくなります)

     

    太陽と空がある状態=青空の状態=雲の上はいつも晴れの状態

     

    (おまけ)心理面からの選び方

     

    何事にも意味があるようでない、そして意味が無いようである…と思っています。使用する方がいかようにも「自由」な使い方ができるように、少し私の頭の中での選び方の一つを書いております。

     

    <万頃瑠璃>

    万頃瑠璃は紫に近い藍色をしています。チャクラで言えば第6:サードアイ(藍)、数秘11です。眉と眉の間にあるので、脳下垂体に作用といわれるチャクラになります。数秘11なので、第六感と言われます。11なので1の性質と1+1=2の性質も併せ持ちます。

    ※そこから徐々に退色していき、薄い青色に変化していきます。すると第5チャクラ:スロート(青)、数秘5になります。喉なので、自分の表現になります。

    ◆藍色の万頃瑠璃→冷静に考える事が必要な時、考えが巡りすぎて疲れる時、感覚過敏になっている時。

    ◆青色の万頃瑠璃→言いたい事が言えない時、喉につまった様な感覚を覚える時。

     

    <天之美禄>

    淡い黄色はチャクラで言えば第3チャクラ:ソーラープレクサス、数秘3です。天真爛漫がまっ黄色だとすると、やわらかい明るさになります。力づよい黄色ではないので、やわらかく楽しみを促す色です。

    ◆黄色の天之美禄→動きたいのに動けない時、センタリングが上手くできない時、やる気がわかない時。

     

    とても簡単に書くと

    「動き続けて疲れてしまう時は万頃瑠璃」

    「動きたいのに動けない時は天之美禄」

     

     

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