こんにちは、いわき市の書道教室FUDENOTEです!「書道って難しそう…」「才能がないとできないんじゃない?」と思っているあなたへ。今回は、AIを活用して、初心者でも自分の感情や想いを自由に表現できる、新しい書道の楽しみ方をご紹介します!お手本は何と書いてあるの?学生の頃に習ったといえども、お手本に書いてある漢詩を読むのは大変ですよね?その為、意味がわらかないまま、ただ見よう見まねで書いているという事も少なくありません。そもそも、漢詩の絶句や律詩の違いって?と思う事の方が多いと思いますので、学生の頃を思い出して一緒に確認してみましょう。形式一行の文字数行数対句の規則主な特徴五言絶句五文字四行なし短く簡潔、情景描写や短い感情表現七言絶句七文字四行なし五言絶句よりやや長く、より詳細な描写や複雑な感情表現五言律詩五文字八行頷聯・頸聯構成が複雑、対句を用いる、詳細な描写や議論を展開七言律詩七文字八行頷聯・頸聯構成が複雑、対句を用いる、豊かな表現が可能、律詩の中で最も格式が高い最初の五や七は文字数になっており、絶句は4行、律詩は8行という決まりがあります。また、韻を踏む行が決まっていたりするのですが、AIで作る際はこれらを考えずとも簡単に出来上がってしまいます。AIで五言絶句を作る3つのステップ想いをAIに綴るまずは、あなたの心にある想いを、AIとのチャットで自由に表現してみましょう。 例:「桜の花びらが舞っていて綺麗だった」AIに漢詩にしてもらう為のプロンプトを入れるAIに、あなたの思いを漢詩にしてもらいます。ここで重要なのが、ただ「漢詩にしてください」というよりも、五言絶句なのか、七五絶句なのか、明確にAIに伝える事です。AIも完璧ではない為、指定しないと五言絶句を七言絶句と言ったりもします。出来た漢詩を確認する例えば、Geminiで作成した漢詩を、chatgptに入力して確認します。五言絶句になっていますか?や、現代語訳は?と入れて複数のAIで確認します。AIは書道へのハードルを下げてくれる創作をAIがサポートしてくれるので、初心者でも気軽に作品に使いたい詩を詠む事ができます。自分の想いをAIに伝える→AIが漢詩を作ってくれる→想いがのった漢詩で練習出来る。こんな風に、通常の書道教室では出来ない事が、FUDENOTEではできます。創作例「桜が舞っていて綺麗だけど、儚いですね」という想いを、AIで五言絶句にした例にです。落櫻舞衣袖 (らくよう ぶ いしゅう) 香逐暖風柔 (こう ちく だんぷう じゅう) 片片辭枝去 (へんぺん しし こ) 化作滿地愁 (かさく まんち しゅう)現代語訳(意訳)舞い落ちる桜の花びらが、袖に優しく触れる。 その香りは、暖かく柔らかな風に乗って運ばれる。 一枚一枚の花びらは、枝に別れを告げて去り、 やがて地面を覆い尽くす、淡い悲しみのように見える。FUDENOTEで、AI書道を体験しよう!いわき市の書道教室FUDENOTEでは、AIを活用した新しい書道の楽しみ方を体験できるレッスンをご用意しています。初心者の方でも安心!筆の持ち方から丁寧に指導AIで自分の想いを込めて漢詩を作り、練習ができる少人数制で、一人ひとりのペースに合わせて指導アロマが香る癒しの空間で、リラックスして創作活動を楽しめる体験レッスンで、あなただけの作品をFUDENOTEでは、体験レッスンも随時受付中です。ぜひお気軽にお越しください。料金:初回限定1,500円時間:90分内容:筆の持ち方、基本の練習、AI書道体験等オンライン予約はこちら:[体験レッスン]まとめAIと書道を組み合わせることで、書道の可能性は無限に広がります。あなたも一緒に、自分だけの書の世界を自由に表現してみませんか?