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NEWメニュー【モニター募集】のお知らせ

 

心身の心地よさ、心身のバランスを重視し、快適な状態をカラダに記憶する事を目的としたボディトリートメント「コンフォートトリートメント」のモニター募集お知らせとなります。

コンフォートは英語で＜安心感・快適＞という意味ですが、コンフォートトリートメントはその名の通り、身体にリラックスと安心感をもたらし、心身のバランスを整えることを目的としています。優しいタッチやアロマの香りを通じて、ストレスを軽減し、快適な状態をカラダに記憶させ、心と身体が調和する事を目的としています。

 

 

 

コンフォートトリートメントの魅力

 

1：心身をゆるめるエフルラージュ

なめらかなタッチで肌を優しく包み込む、まるで羽毛のような繊細なマッサージ技法で、密着性の高いソフトタッチとなり、身体の奥深くまで心地よさを届けてくれます。ゆっくりとした滑らかな動きで、時には超スローリーに身体全体を包み込むように優しく柔らかな刺激を与え、緊張した筋肉をじんわりとほぐし、心身のリラックスを深めます。

まるでうたた寝をしてかのいるような、穏やかな心地よさ。アロマの香りでゆったりと呼吸しながら、エフルラージュを受ける時間は、忙しい日常から完全に切り離された、自分だけの特別な時間となります。安心感に包まれる事で、心身のリラックスを深め、本当の意味での休息へとつなげていきます。

 

2：心地良い「快」を領域展開させる

• 無意識のうちに警戒してしまう
• 漠然的に不安になってしまう
• 思考が止まらず頭が疲れてしまう

 

このような状態が広がってしまった「不快」の領域を、心地良い「快」の領域を広げる為に＜手続き記憶＞を快にしていきます。手続き記憶とは、身体が覚えている記憶のことで、何らかの出来事や繰り返された経験が手続きされた結果、心身に不快な記憶が残ることがあります。そこで、その不快な記憶を「快」の記憶に書き換えていくこと、つまり「快の記憶の領域を広げる」＝「レジリエンスを高める」ことが重要だと考えています。

 

3：快（コンフォート）を呼び起こしカラダの境界線を認識する

使用するアロマ精油は、リラックス効果の高いものを厳選。心を穏やかにする香りは、施術中の安らぎを一層深めます。感情や記憶が深く結びついている複雑なシステム「皮膚というカラダの境界線」を通し、心身に「快」の記憶を定着させ、過去の不快な記憶やトラウマによるストレスから、心地よさの「快」で満たしていきます。過去の不快な経験に振り回されることなく、新たな状況にも柔軟に対応できるようになり、心身が健やかに過ごせるような、2STEPのプログラムになっております。

 

 

 

 

 

コンフォートトリートメント（モニター募集内容）

 

・モニターの為、全身ではなく背面のみとなります

・75分/5,000円（税込）

・しっかりとした圧がお好みの方には向きませんが、慈しむような丁寧さと心地よさ、ウトウトする事でのまどろみで、ストレスからの回復を願う方にオススメなトリートメントとなります。

・終了後にモニターアンケートにお答えお願い致します。

・女性のみとなります（当サロンは男性の施術を行っておりません）

・11/5、6、7、8、11、12、13、14の8日間のみの募集となります。

 

＜モニター申込みはコチラ＞よりお申込み下さい

 

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＜ご注意＞モニターの為、※印の部分は行いません。

※POINT1：お守りオイル作成（一緒にお守りオイルを作成してき、ご帰宅後も「快」を呼び戻してくださいね）

※POINT2：事前のメールカウンセリングにより、ご来店のアロマの香等のご希望を頂けます。より安心安全な環境を整える準備となります。

POINT3：足湯をしながら「書く瞑想」といわれるジャーナリングを行います。思った事を自由に書きだすセルフカウンセリングになり、回数を重ねる毎に、見えてくる視点が変わっている事に気が付くでしょう。

POINT4：超スローリーな丁寧な施術。今までのボディトリートメントも、かなり丁寧な施術になりますが、コンフォートトリートメンはその上をいく、まるで慈しむかの様なトリートメントとなります。柔らかなフェザータッチで、心と体の繋がりを感じ、「快」の感覚を体に記憶させ、定着させていくトリートメントになります。

 

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※通常メニュー内容の詳しい説明はコチラ＞

第一に自分

 

最近、自己肯定や自己愛を満たす為に、SNSやブログ更新をゆっくりにしているのですが、何をしているのかと言うと、ケルティックハープ音楽を聴きながらストレッチ、その時にピーン！と感じたアロマ精油と植物オイルで、セルフトリートメントをしています。

ちょっと時間があったら、クレイを入れた足湯をしたり、採りたての野菜やハーブのニオイをかいだり。

 

あー幸せ！という瞬間を感じる事に、重きをおいています。幸せや、安らぎは「安全感」につながりますからね。

参照＞ポリヴェーガル理論ってなあに？リラクゼーションがもたらす「安全感」

 

 

まずは自分を満たすこと

 

シャンパンタワーの法則ともいわれますが

①自分のグラスを満たす

②家族のグラスを満たす

③友人のグラスを満たす

④社会や地域のグラスを満たす

 

なかなか最後までシャンパンを注ぐことは難しいですが、まずは①自分のグラスを満たすを行う事。自分がスカスカのグラスでは、シャンパンを家族にも友人にも注げません。自分で自分を幸せにし、自分を満たすという事が大切になります。

 

 

「わたしは何が好き？」私を満たした10のこと

 

疲れ果ててしまうと、自分は何が好きだったのかもわからなくなったり、休息が必要なのにも気が付かないという事がおこりますよね。

そんな時は、感情がわからなくなった時こそ「私は何が好き？」と自分に問いかけてみてください。

 

その時はわからなくとも、徐々に徐々に、自分を満たす＜ヒト・コト・モノ＞がわかってきますよ。まずは、普段を１倍速としたなら、0.5倍速にスピードを落とす事。半分の速度に下げてみると、いつもと違った風景が見えてくるかもしれませんね。

 

＜例：私が満たされる10のこと＞

①自分時間を取る（空白の時間をあえてつくる）

②足湯に浸かる

③好きなもの、旬のものを食べる

④植物の生長（育てているハーブが育つのは嬉しい）

⑤夫とのハグ、娘とのおしゃべり

⑥知る事（検索や学習が好き）

⑦心地良い音楽を聴く（ケルティックハープが安らぐ）

⑧お風呂でセルフフェイシャルトリートメントやパック

⑨ワンコ達と、トコトコお散歩

⑩ふかふかのベッドで夫とワンコ達の体温を感じながら眠る

 

お風呂や足湯は、腹側迷走神経が反応してリラックススイッチONしやすい為、きっかけの一つとしてもオススメです。是非やってみてくださいね。

 

 

「自分を満たした後」に変わったこと

 

自分が満たされると「家族に美味しいものつくろう」と思ったり、「家で気持ちよく過ごして貰えるように、整理整頓しよう」と思ったり。充足感がない時は考えつかないのですが、「幸せ・楽しい・嬉しい」が、たぷたぷっと満ちると行動に現れてきます。

 

＜例：私が満たされた後・10の変化＞

①家族に美味しい紅玉のアップルパイつくろう！

②整理整頓、衣替えをしておこう！

③窓や網戸のお掃除で気持ちよく過ごそう！

④ワンコのささ身ご飯をつくろう！

⑤古い下着を捨てよう！

⑥旦那さんとのデートどこいこう？

⑦苦手なことはやめとこう（SNS）

⑧クローゼットの整理整頓しなくちゃ！

⑨お友達に連絡しようかな？

⑩そうだ！ブログ書こう（コレ）

 

自分が満たされる事をしているうちに、いつのまにか「家族」の事を考える余裕が出てきました。そして、仕事の事を考える時間もでてきました（新しいメニュー作りたいとかという欲求がでてきました）

 

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経験を糧にしまして、新しいボディトリートメントのメニューを作成に取組んでいました。題材はコンフォート＝快の状態＝快適な状態です。

身体は記録するという身体の仕組みを利用し、「安全、安心、心地よさ」を身体に記憶させる為のトリートメントになります。後ほど、モニター募集を行いますので、楽しみにお待ち頂けると幸いです。

 

NEWメニュー詳細はコチラ＞

「身体が記憶する」コンフォートアロマトリートメント

 

日々の忙しさに追われていると、お母さんモードや仕事モードなどの「緊張」からなかなか抜け出せないことが多いですよね。そんな時こそ、心と身体をしっかりとゆるめ、脱力することでリラックスモードを促進します。このプロセスが、安全感や安心感をもたらし、心身の安寧につながっていきます。

 

 

心身をゆるめるエフルラージュの魅力

 

「エフルラージュ」は、なめらかなタッチで肌を優しく包み込む、まるで羽毛のような繊細なマッサージ技法です。お顔のトリートメントでも用いられる、この密着性の高いソフトタッチは、身体の奥深くまで心地よさを届けてくれます。

ボディトリートメントというと、力強い圧で筋肉をほぐすイメージが強い方も多いかもしれません。しかし、エフルラージュは、ゆっくりとした滑らかな動きで、時には超スローリーに身体全体を包み込むように優しく触れていきます。この柔らかな刺激は、緊張した筋肉をじんわりとほぐし、心身のリラックスを深めます。

まるでうたた寝をしてかのいるような、穏やかな心地よさ。アロマの香りでゆったりと呼吸しながら、エフルラージュを受ける時間は、忙しい日常から完全に切り離された、自分だけの特別な時間となります。安心感に包まれる事で、心身のリラックスを深め、本当の意味での休息へとつながります。あなたも、自分だけの特別な時間を過ごしてみませんか？

 

 

心地良い「快」を領域展開させる

 

無意識のうちに警戒してしまう、漠然的に不安になってしまう、思考が止まらず頭が疲れてしまう等、そのような不の状態が広がってしまった「不快」の領域を、心地良い「快」の領域を広げる事で、徐々に和らげていきます。

 

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＜手続き記憶＞

手続き記憶とは、身体が覚えている記憶のことです。何年も自転車に乗っていなくてもすぐに乗れるのは、繰り返しの練習によって身体が記憶しているからです。同様に、何らかの出来事や繰り返された経験が手続きされた結果、心身に不快な記憶が残ることがあります。そこで、その不快な記憶を「快」の記憶に書き換えていくこと、つまり「快の記憶の領域を広げる」＝「レジリエンスを高める」ことが重要だと考え、コンフォートアロマトリートメントをメニューに加えました。

 

※これは私自身がPTSDを経験し、回復させる過程で深く感動した重要なテーマになります。トラウマやストレスは、私たちの心と身体に大きな影響を与えますが、レジリエンス—すなわち精神的回復力—は、重要なキーだからです。

 

 

快（コンフォート）を呼び起こす

 

使用するアロマ精油は、リラックス効果の高いものを厳選。ラベンダーやカモミールをはじめ、心を穏やかにする香りは、施術中の安らぎを一層深めます。これらの香りが漂う空間で、深呼吸・・・身をゆだねてウトウト・・・日常のストレスから解放される瞬間を体験してみてください。心地よい眠りへと導く、至福のひとときをご用意してお待ちしております。

 

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＜皮膚はカラダの境界線＞

皮膚は、私たちが外界と接する、いわば「カラダの境界線」で、日々様々な刺激にさらされる私たちの体を守る重要な役割を果たしています。感情や記憶が深く結びついている複雑なシステムですが、皮膚はその境界線の一部として、私たちの過去の経験や感情を反映する重要な役割を果たしています。

 

 

コンフォートトリートメント（STEP1＋STEP2）

 

150分×2回分/￥33,000（税込）

※初回にSTEP1、STEP2の2回分のお支払いとなります。

ご予約はコチラ＞

 

コンフォートアロマトリートメントでは、心地よい香りやリラックスできる環境を提供することで、心身に「快」の記憶を積み重ねていきます。繰り返される心地よい体験は、まるで自転車に乗れるようになるように、心身に「快」の記憶を定着させ、過去の不快な記憶を徐々に上書きしていくのです。この「快」の記憶を積み重ねることは、心の回復力である「レジリエンス」を高めることにつながります。過去の不快な経験に振り回されることなく、新たな状況にも柔軟に対応できるようになり、心身が健やかに過ごせるような、2STEPのプログラムになっております。

 

 

 

STEP 1：安心安全であることと「いまここ」を感じること

 

初回のトリートメントでは、リラックスできる安全な環境を整え、心地よいアロマの香りに包まれながら、安心感を高めます。施術前のカウンセリングを通じて、あなたのニーズや状態から、アロマ精油を一緒に選んでいき、あなただけのお守りオイルを一緒に作成していきます。お守りオイルでトリートメントしながら、呼吸や身体感覚に意識を向けることで、「いまここ」に集中し、心身の深いリラックスとつながりを深めるていきます。

 

＜１回目の流れ＞

・環境づくり：ご予約後にメールで送られるカウンセリングのご記入をお願い致します。ご来店時のアロマの香り等のご希望をご記載頂く事は、あなたにとって、より安心安全な環境を整える準備となります。

・ご来店：温かいハーブティーとアロマフットバスで足を温めながら、ジャーナリングという「書く瞑想」を行います。頭に浮かんだことをありのままに書き出すセルフカウンセリングとなりますので、思った事を自由に書きだしてみて下さい。セラピストは拝見しませんのでご安心を。

・お守りオイル作成：一緒にアロマ精油を数本選びだし、お守りオイルを作成していきます。ご自身が「安らぐ」と思ったインスピレーションを大切にしてください。

・全身トリートメント：心地よいメロディを聴きながら、心身をリラックス。作成したお守りオイルで、お身体のトリートメントを行っていきます。心をカラッポにして、皮膚を通した心地よさに身をゆだね、本当の意味でのリラックスを。

・トリートメント後：温かいハーブティーを飲みながら、再度ジャーナリングされたい場合は、ご自由にお書きください。２回目のご予定を決めていきます。

・ご帰宅後：作成したお守りオイルは、トリートメント終了後にお持ち帰りいただけます。ふとした「不快」を感じたときや、不安になると予想される前に、そのオイルを嗅いだり塗ったりしながら「快」を呼び戻してくださいね。

 

 

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STEP 2：「快」の状態をカラダが記憶すること

 

2回目のトリートメントでは、初回の体験を基に「快」の状態を身体に記憶させることに焦点を当てます。心地よいタッチやお守りオイルを使い、あなたの身体が「快」を感じる感覚をしっかりと記憶することになります。

何年も自転車に乗っていなくてもすぐに乗れるのは、繰り返しの練習によって身体が記憶しているからですが、この原理で何度も「快」を繰り返し、快の領域を広げる練習をしていきます。心身に「快」の記憶を積み重ねていく心地よい体験は、まるで自転車に乗れるようになるように、心身に「快」の記憶を定着させていくことでしょう。

 

＜2回目の流れ＞

初回をもとに、環境を整えてお迎えし、同じプログラムを行っていきます。初回よりもずっと心地よい感覚を、自ら感じとりやすくなっていることでしょう。回数を重ねる毎に、心地よさに身をゆだねて下さいね。

 

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日々の生活に追われ、仕事と家庭を両立させる中で、心と体の疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。そんな忙しい女性にこそ、自分を癒す時間を得ることが、心身の幸せに繋がる事を是非知って欲しいと思っています。

 

生きている限り、少なからずともストレスの影響を受けて生活をしていくわけですが、特に「副腎疲労」は疲れが抜けず、慢性的な疲労感やストレスからくる体の不調の代表格です。

 

副腎疲労になる原因

 

①強いストレス

②日々のストレスを放置したまま解放できない

③ストレスを解放する時間や場所が無い

 

この様な場合に「副腎疲労」は起こりやすく、特にビタミンB群が消費される為、なかなか元気な状態になるまでは時間がかかります。小さなストレスの積み重ねでも疲労は蓄積していき、やがてストレスに対応できなくなって、疲弊してしまった副腎の状態が「副腎疲労」と呼ばれます。

 

＜副腎疲労になる仕組み＞

①ストレスに対抗する為、副腎はコルチゾールを分泌し続ける

②副腎が疲れ果ててしまい、必要量のホルモンが分泌できなくなる

③慢性疲労、うつ症状などの症状、更年期のような身体の状態が現れる

 

 

私自身の副腎疲労と更年期

 

私自身が30代で、若年性更年期を経験した例を説明したいと思います。

もう何年も前になりますが、「知っていれば不合理が生じなかった情報の秘匿・隠匿」を、ふとしたきっかけから知った時がありました。それを知った時、極度のストレスによって食事が出来なくなり、生理が止まってしまった事があります。

婦人科に行き、血液検査をすると「ホルモン値異常」で、更年期の値を超した状態。すぐホルモン治療にとりかかりましたが、カウフマン療法も、ホルモン補充方法も「私にストレスを与える、特定のストレス原因」が無くならなかった為、回復までの効果がみられませんでした。

更年期診断前の健康診断では、異常がなかった為、その「秘匿・隠匿」と「特定のストレス原因」が原因なのは明らかでしたが、最終的には、更なる強いストレスによって、早期閉経や心的外傷後ストレス障害(PTSD)という所まで進んでしまいました。

 

あの頃、早々にストレス原因から抜け出し、ストレスを解放出来ていれば、大分異なった心身状態になっていたかと思います。

 

副腎疲労と更年期の関係

 

 

エストロゲンが減少すると肌は「たるみ」「乾燥する」

 

エストロゲンは女性ホルモンにおいて、肌のハリや美肌に欠かせない働きを持ちます。

 

◆乾燥

肌だけではなく、身体中乾燥を覚え始めます。コルチゾールの分泌が低下すると、免疫力が下がる為、炎症も起こりやすくなります。

私の経験では、目、鼻、デリケートゾーン、つまり全ての粘液に関する部分においても乾燥に悩まされました。また急激な乾燥によって、肌は皮脂を出そうと頑張る為、乾燥による吹き出物や炎症にも悩まされました。

 

◆たるみ

• コラーゲンを作る、ヒアルロン酸を作る、エラスチンを作る「線維芽細胞」が減る為、たるみが気になる様になってきます。お顔が四角くなるという、年齢に伴う悩みの代表格です。

 

 

 

定期的にリフレッシュする習慣を

 

仕事と家庭を両立させながら、自分だけの時間を過ごすことは難しいかもしれません。しかし、定期的にリフレッシュすることで、心身ともに健康的な状態を保つことができます。

当サロンは、そんな忙しいあなたのための「癒しのリラクゼーションサロン」です。心地よい音楽とアロマの香りに包まれた心休まる環境で、施術中は、何も考えず、ただリラックスしていただき、心地よさに身をゆだねて頂ければと思います。

忙しい日常の中で、少しでも自分を大切にする時間を持つことは、心の健康にも繋がります。ぜひ、当サロンでのリラクゼーション体験を通じて、心身ともにリフレッシュしてくださいね。

 

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＜当サロンでは、以下の主な施術をご用意しています＞

 

1. オーガニックフェイシャルエステ

   • 自然由来の成分のみを使用したフェイシャルケア。お肌をいたわりながら、ストレス解消と健康で美しい肌を目指しております。リフレッシュしたお肌を実感できるでしょう。
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2. アロマボディトリートメント（バリニーズ、ロミロミ）

   • お好きな香りのアロマオイルを使ったボディトリートメント。お肌の潤いの為に、オーガニック植物圧搾油を使用し、心地よい圧で身体の緊張をほぐし、心身ともにリラックスできます。
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そもそも、リラクゼーションとは？

 

広辞苑には「心身の緊張をときほぐすこと、リラックスすること」、オックスフォード辞典には「身体と心が、緊張と不安から解放されているとき」とあります。

心も身体も休まらない「仕事モード」「ONモード」は、リラックスが起こらない交感神経が優位な為、それが続くと疲弊してしまいがちです。

そこで必要になってくるのが、一人休まる時間、他者と共有する有意義な時間です。これらは副交感神経が優位になる為、リラックスに繋がりますが、子育て中で一人休まる時間が取れなかったり、仕事に追われて家族と有意義な時間を過ごせないという事が続くと、心と身体に「疲弊」が溜まり、回復するまで時間がかかる事も。

 

 

そんな抜けきらない疲弊モードになる前に、上手に利用して欲しいのがサロンという存在です。「一人休まる時間」「他者と共有する有意義な時間」その両方があるのが、サロンの存在意義だと私は思っています。

 

①私がサロンを選ぶ際に気にする事は＜安心感＞

• 落着く場所であるか？
• 安心出来る施術者であるか？
• 施術後に痒くならないか？
• 料金や内容は明記されているか？
• 予約も変更も簡単か？
• 支払い方法は現金以外にもあるか？

 

②安心感から考えた＜ARIRIAの安心ポイント＞

• 店内に入ると、アロマの良い香り
• ナチュラルアンティークな店内で落着く
• 施術全てセラピスト歴17年目の阿部が担当
• 女性のみに施術提供、男性は来ない
• 施術時に、他のお客様と一緒にならない
• 植物圧搾種子油（オーガニック認証）を使用
• 身体が痛くならない、フカフカベッドを使用
• オーガニックコットンタオル使用
• オーガニックコットンを使用
• 石油由来成分や石油合成成分を使用しない
• 国産オーガニックコスメを使用
• 高額コースや回数券の押し売りが無い
• カード等の複数の支払い方法がある
• 24時間オンライン予約可能
• 予約変更もキャンセルも自分で出来る
• 施術前後の美味しいハーブティー

 

自宅や学校、職場でもない、居心地の良い「第3の場所」、つまり、サードプレイス的な役割を果たす事が出来るのも、サロンの良い所ですね。（私自身のサードプレイスでもあります）

 

 

副交感神経（リラックスモード）が優位な状態になる「脳」という存在

 

• 施術中ぐっすり「一人休まる時間」という方
• 施術中や施術前後に楽しくおしゃべり「他者と共有する有意義な時間」という方

 

この、どちらも優位にする事が出来るのが「サロン」だと私は思っていますが、副交感神経は迷走神経になり、脳幹（のうかん）の延髄（えんずい）から神経が身体全体に走っています。

 

 

施術から「脳」に伝わるとは？

 

サロンでのオーガニックエステや、アロマボディトリートメントは肌表面だけに影響していると考えていますか？また、肌表面の見た目だけに影響していると考えていますか？

いいえ、それは違います。

 

①＜アロマ精油の香り＞

「鼻」から→感情や本能をつかさどる「大脳辺縁系」→自律神経をつかさどる「視床下部」→「免疫系」「内分泌系」と情報が伝わり、バランスを整える。

 

②＜リラックスの状態＞

• 施術中ぐっすり「一人休まる時間」…副交感神経（背側迷走神経）
• 施術中や施術前後に楽しくおしゃべり「他者と共有する有意義な時間」…副交感神経（腹側迷走神経）

 

この①と②によって、鼻から、肌から、会話から、休まる時間から、施術から脳へと繋がっていきます。心身の緊張をときほぐし、安全感を得る事も、サロンの施術の一部だと私は考えています。

 

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ポリヴェーガル理論ってなあに？

 

私はPTSD治療の一環で、カウンセリングに通う事になったのですが、そこで心理士の先生から「ポリヴェーガル理論を知る事が一番の近道ですよ」と言われたのもあり、お勉強をはじめてみました。すると、サロンを行う上での副交感神経（迷走神経）についても学ぶ事ができました。

なぜ私はPTSDになったのか1 ＞

なぜ私はPTSDになったのか2 ＞

交感神経（ONモード）と副交感神経（OFFモード）については有名なので、ご存じの方も多いと思うのですが、このポリヴェーガル理論では、特に迷走神経の役割に注目しています。迷走神経は延髄から、身体のあちこちに迷走するように走る神経＝なので迷走神経。

 

• 背側迷走神経（副交感神経）…人とのつながり、楽しいコミュニケーション
• 交感神経・・・やる気だったり、怒り等のアクション
• 腹側迷走神経（副交感神経）・・・睡眠や、一人でのリラックスタイム

 

神経系は環境に応じて無意識にスイッチが切り替わり、これが感情や行動に影響を与えるとされていますが、通常の危険であれば「戦う」「逃げる」の反応が起こるものの、例えば急に車が目の前に突進してきたら？命の危険を感じ、心も身体も「フリーズ」してしまいますよね。

 

 

＜通常の危険＞

ストレス反応として「戦う」「逃げる」

＜生命の危険＞

ストレス反応として「シャットダウン、解離」つまりフリーズと言われる「凍り付き反応」

 

■自然災害、事故、虐待、性暴力等の強力なショック体験でこの凍り付きが起こる。なぜ逃げなかったのか？ではなく、人間の生理的反応で「逃げられなかった」という事が起こる。　その体験を、後になってからも「再体験（フラシュバック）」「回避」「過覚醒」する事がPTSDです。

※生活に支障が出るほどの症状が1か月以上続く場合PTSDで、１ヵ月以内はASD（急性ストレス障害）

 

 

安全基地と安心できる他者とのコミュニケーション＝「安全感」

 

同じ恐怖にあっても、PTSDになる人と、PTSDにならない人がいるそうです。PTSDは誰しもがなりうる可能性があるもので、人それぞれ恐怖の度合いや頻度が異なる事にも起因するらしいのですが、人とのつながり、楽しいコミュニケーションがある人ほど、なりにくいそうです。

そしてなによりも「心身の安全基地」や「安心できる他者とのコミュニケーション」がある方が、回復が進みやすい。つまり「心も身体も安全」と思える事が重要という事を学びました。

 

そう考えると、サロンをしている事はメリットでしかないと思う私なのです。セラピストとして施術出来る事は「心休まる時間」であり、施術中「お客様と共有する楽しい時間」があります。そして、サードプレイスとなる安全基地「サロン」がある事で、それが出来るのですね。

 

お客様にリラクゼーションをもたらし「安全感」を

そして、施術する私にも「安全感」を

 

一緒に作り出せる「安全感」に、嬉しさを感じた一日でした。

 

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