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フェムケア | ARIRIA | エステサロン 完全個室 アロマ

フェムケア

2023.10
  • BLOGフェムケア2023.10.24
    • 身体のうるおい不足

     

    部位によって色々な呼び方がある、乾燥への呼び方。私は更年期も過ぎ、閉経もしているので、この「潤い不足」や「乾燥」というのは、個人的に大問題!!

    乾燥が続くと、心も渇いてしまいそうなので、毎日対策にいそしんでおります。

     

    目…ドライアイ(ドライアイ用の目薬)

    肌…ドライスキン(秋からはジェル美容液を何度も付けます)

    鼻…ドライノーズ(これが厄介で、カピカピになり、酷いと眠りにくくなります)

    口…ドライマウス(ひたすら飲み物を飲むのでトイレが近くなります)

    膣…ドライバジャイナ(フェムケアをサボると、一気に乾燥)

     

    思いつくだけでも、これだけの乾燥が発生するこれからの季節ですが、皆さまはどんな対策をしていますか?何か、これいいよ!という対策がありましたら、是非おしえてくださいね♪

     

    • 私のドライノーズ対策

     

    何よりも重視しているのは、肌でもなく、実は鼻です。

    というのも、鼻の中が乾燥してしまうと「感染症」にかかりやすくなる上に、違和感も感じます。その為、手作りで精油を入れ込まないバームをつくり、ひたすらヌリヌリ。粘膜の乾燥というのは、比較的長期戦です。血行不良も関係するので、湿度を保ち温かくするホットタオルもオススメ。(やりすぎは、鼻の皮膚の乾燥を招く)

     

    ドライバジャイナ

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    • 私のドライバジャイナ対策

     

    粘膜の乾燥というのと、外側の乾燥もあるのが、このデリケートゾーン。

    私の場合、閉経後5年後頃から感じはじめました。これも血行不良も影響する為、お風呂にゆっくりつかり、オイルケア等を行っています。

    切れたり、カサツキが酷くなってからは大変になる為(あまり人に見せたい部分じゃないと思うので)予防やセルフケアを行って、緩和させています。

     

    • 結合水と自由水

     

    結合水と自由水というものがあるのですが、まず一番最初に蒸発しやすいのが「自由水」です。その名の通り「自由」なので、動き回れる。0℃で凍結したり、100℃付近で気化するので、一般的な普通の水は自由水。なので水だけでは化粧水の様に潤いを保つ事が難しい。

    次に蒸発していくのが「二次結合水」になります。結合水とは肌の角質内の脂質、アミノ酸等の分子と結合している水分で食品にも存在します。(※一次結合水は最も蒸発しにくい)

     

    <蒸発する順番>

    自由水 > 二次結合水 > 一次結合水(蒸発しにくい)

     

    つまり、水だけではウルウルになりにくく、脂質やアミノ酸と結合するものが必要になってきます。だから化粧水や、美容液が必要なんですね♪

     

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