【自社】雲の上はいつも晴れ | ARIRIA | エステサロン 完全個室 アロマ

 

 

＜万頃瑠璃のキーワード＞

色）青 / 蒼 / 瑠璃 /

イメージ）青空 / 夜空 / 水 

行動）静 / 穏 /  静

＜天之美禄のキーワード＞

色）黄 / 橙 / 山吹

イメージ）太陽 / 月 / 油

行動）動 / 踊 /  楽

 

 

青と黄、藍と橙、瑠璃と山吹の様に反対色のカラーで作られた「万頃瑠璃」と「天之美禄」

水分と油分になるので、性質的に正反対となります。

しかし、真反対は補い合う関係＝補色の関係にあたります。

 

さて、補い合う関係を説明するのに、背景を同色にしてみました。すると全く目を引きませんし、背景の色に溶け込み、なじんでしまいます。

 

 

 

では、背景をお互いの色に変えるとどうでしょうか？

同色の背景とは違って、浮き上がって見えませんか？

 

空に太陽がある様に、夜空に月が浮かぶ様に。

お互いが逆な為、引き立てあい、補い合う関係になり、これを補色といいます。

 

 

色相環で見るとわかりやすいかもしれません。

 

 

最近話題のAIチャットに、補色について聞いてみました。

 

“補色とは、ある物体や表面から反射された光のうち、見える部分と見えない部分の関係から、その物体や表面の「対となる色」の事を指します。 例えば、真っ赤なりんごは、赤い光を反射して目に見えますが、同時に、青・緑・黄などの色の光も反射されています。この中で、そのりんごに感じる色の対となる色は、反対側にある補色です。 補色は、対照的でありながら相補的な色であるため、色を組み合わせたり、色の配色を考える上で、重要な役割を持ちます。補完色を使うことで、高いコントラストや視覚的なバランスを得ることができます。例えば、赤と緑の組み合わせは対照的な色であり、視認性が高く、目立ちます。 以上のように、補色は、基本的な色理論の一つであり、色の組み合わせや配色を考える上で、重要な概念として把握しておく必要があります。”

 

お互いを認識しやすくする「対となる色」は、まるで凸凹コンビみたいに見えますが、お互いがそのままであるからこそ、引き立てあいます。

 

 

雲の上はいつも晴れは、私が更年期の時に感じた、肌トラブルだったり、気持ちだったり、それを元にプロダクト開発しております。ホルモンの上下によって「ジェットコースター状態」になってしまう心、一日の中で「静」と「動」に引っ張られ過ぎてしまう時もあるでしょう。

補色は「お互いを認識しやすくする色」です。その時惹かれる色はどちらでしょう？

ドキドキする時には「静」を表す万頃瑠璃の色に惹かれるかも知れません。

沈みそうな時には「動」を表す天之美禄の色に惹かれるかも知れません。

 

惹かれる色で「認識」し、セラピーの様に懇々と悩みに向き合わずとも、なんとなく心にすっと色が入る。

 

 

とにかく眠れませんでしたが、仕事はとてもはかどりました。眠れないので、寝落ちするまでPC仕事をしていましたし、ずっと知りたい事を検索するという探求心に火がつき、更に眠れないという悪循環が続きました。

不思議な事に、そんな時こそ「アロマ」とか「カラーセラピー」とかやりそうなのですが、全く思いつかないのです。

1日数万文字という、大量のブログを書きながら過ごしていましたが、いざ「寝よう」と思って布団にもぐると「わけもわからない不安感」が頭の中を支配するのです。

シングルマザーで３人子育て中だった当時、「今私が倒れたら、子供はどうなるのだろう？」「私倒れて死んじゃうかもしれない」という、そんなグルグルした思考に支配されるのです。そうすると、不安を解消したくて、自分に保険かけなきゃ…と勉強しはじまったり、保険に入ったり、病院ばかり行ったり…

本当に極端な状態が１日の短時間の間で繰り返し起こりました。極端な状態になっているので、数あるものから「選べない」のです。常にどちらか、白か黒か。生きるか、死ぬか。とても極端な正反対の状態が混在するのです。

 

 

正反対と考えると「火」と「水」で考えそうですが、それではお互いを打ち消してしまうので、「光」と「空」の補色にしました。

青と黄の「光」を混ぜると「透明」になります。これは、光の三原色の仕組みです。赤と緑の光を反射している黄色＋青の光を反射している青＝光の三原色を全て反射する事になるので白（透明）になります。

是非、混ぜて光にかざしてみて下さいね（量によって、どちらかに偏りますが、白っぽくなります）

 

太陽と空がある状態＝青空の状態＝雲の上はいつも晴れの状態

 

 

何事にも意味があるようでない、そして意味が無いようである…と思っています。使用する方がいかようにも「自由」な使い方ができるように、少し私の頭の中での選び方の一つを書いております。

 

＜万頃瑠璃＞

万頃瑠璃は紫に近い藍色をしています。チャクラで言えば第6：サードアイ（藍）、数秘11です。眉と眉の間にあるので、脳下垂体に作用といわれるチャクラになります。数秘11なので、第六感と言われます。11なので1の性質と1＋1＝2の性質も併せ持ちます。

※そこから徐々に退色していき、薄い青色に変化していきます。すると第５チャクラ：スロート（青）、数秘5になります。喉なので、自分の表現になります。

◆藍色の万頃瑠璃→冷静に考える事が必要な時、考えが巡りすぎて疲れる時、感覚過敏になっている時。

◆青色の万頃瑠璃→言いたい事が言えない時、喉につまった様な感覚を覚える時。

 

＜天之美禄＞

淡い黄色はチャクラで言えば第３チャクラ：ソーラープレクサス、数秘3です。天真爛漫がまっ黄色だとすると、やわらかい明るさになります。力づよい黄色ではないので、やわらかく楽しみを促す色です。

◆黄色の天之美禄→動きたいのに動けない時、センタリングが上手くできない時、やる気がわかない時。

 

とても簡単に書くと

「動き続けて疲れてしまう時は万頃瑠璃」

「動きたいのに動けない時は天之美禄」

 

 

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いわき市の最北端、川前にブルワリーをOPENさせる、三戸さん（サンディー）が作るビールの試飲会に行ってきました。

※雲の上はいつも晴れ「天之美禄」のホップは、サンディーがいわき市泉町にて作っています。

 

 

日本一周から世界を旅し、各地のブルワリーで経験を積んだサンディー。

第２弾では「セゾン」と呼ばれるベルギーのビールを試飲してきました。農家が冬の間に仕込み、夏に飲まれるまで貯蔵しておく自家用のビールをセゾンと呼ぶそうです。

お味は「柑橘でフルーティながらも生ホップの苦みがスパイシー」とても飲みやすく、何の料理にも合いそうなクラフトビールでした。とっても美味しいので、お客様にもお土産・・・と思ったのですが、今回の試飲会でラスト。

次回製造が楽しみでしかたがありません！

 

 

福島県いわき市川前町。

いわき市の最北部に位置し、東はいわき市小川町、南は同三和町、北西は田村郡小野町、田村市、北は双葉郡川内村に接する面積116.44平方キロメートルの農山村です。平均海抜480メートルから500メートル。夏井川渓谷があり、鬼ヶ城、きじ牧場、観光わらび園、ブドウ園などがあり、風力発電等が行われています。

しかし少子高齢化によって、学校もなければ、信号もありません。

 

 

そんな町興しの役割も担う「カワマエール」本年ラストを飲めて、とても有意義な時間を過ごしました。

 

 

 

日本の国内ホップ自給率は1％と言われています。

その中でも、天之美禄に使用するホップは「無農薬栽培」と、とても貴重なホップになります。

ホップの色そのまま、そして賦香をしない、そのままの香りは、クラフトビールの楽しさを持ち合わせております。

 

 

 

天から賜るものは酒でなくてはならない。そんな漢書由来の天之美禄。

酒＝天からの良い授かりものという意味で使用されます。

「収穫を喜び、飲んで、歌って、仲間と乾杯！」そして「分かち合う」という楽しさを表した天之美禄のイメージは、別業種であったとしても「乾杯」です。

収穫に乾杯！

天之美禄の発売に乾杯！

川前ビールの発売に乾杯！

そんな風に、たくさんの「乾杯」を作っていきますね！

 

 

 

 

 

雲の上はいつも晴れ、美容オイル＜天之美禄（TENNOBIROKU)＞は、あえて精油でマスキングをしない事を選びました。

オイルに浸出した「植物そのままの香り」を、あなたの体調バロメーターにしてみるのも面白いかもしれません。

実際、試作を毎日つけてみても、香りを感じる日と、そうでない日があります。また、カモミールの香りを強く感じる時もあれば、ホップの方を強く感じる時もありますし、トウキの香りを強く感じる時もあります。

あなたの「いつ、どんな時に、何を感じるのか？」は、あなたの求めている、その時の香りです。

 

 

カモミールの香り、ホップの香り、当帰の香り、そして植物オイルの香り。

ホップの勉強をしていると、おのずとビールの香りについて勉強する機会が増えました。酵母の生体内変換(バイオトランスフォーム)を受けると、ホップの香りにも変化が出るらしく、それによってビールの設計や試作を重ねるそうです。

植物化粧品の面白みも、それにちょっと似ています。単一成分ではない、植物だからこその面白みです。揮発速度も異なれば、温度も異なります。感じ方もその都度かわりますし、時間経過によっての感度も変わります。だからこそ、マスキングをしないという面白さが、天之美禄（TENNOBIROKU）にはあります。

 

 

＜有機ホホバオイル＞

・ほぼ無臭の液状ワックスエステル

・肌の皮脂に25％程含まれており、その構造とホホバオイルの構造が似ています。その為、肌なじみがよく、天然の肌バリア成分と言われています。

 

＜シュガースクワラン＞

・ほぼ無臭

・人の皮脂に5％ほど含まれおります。スクワレンに水素添加して安定度を高めたものがスクワランとなります。非常にサラッとしており、使用感がとてもいいのが特徴で、皮膚刺激もほとんどなく、マタニティ用コスメ等にも使用され、すぐれたエモリエント効果を発揮します。

 

＜ザクロ種子油＞

・ほんのりフルーティな香り

・最大の特徴のプニカ酸は、ザクロ種子油にしか含まれておりません。非常に強い抗酸化力を持っており、コラーゲン生成サポートや、細胞の活性と言われております。テクスチャーは粘性が高い為、ベースオイルにブレンドして使用する事が多いオイルです。

 

植物の香りが活かされる様、ほぼ無臭のオイルを中心としております。

 

 

ホホバオイルも、シュガースクワランオイルも、酸化にしにくく安定性が高い部類のオイルになります。ザクロ種子油においても、抗酸化作用を持ったオイルになります。

テクスチャーは、サラッと伸びが良いライトな美容オイルとなります。これは、更年期時期の肌の「余分な皮脂」という特徴を考えライトに致しました。余分な皮脂が出る、しかし保水だけでは間に合わない。そんなお肌でも使用できる処方を目指しました。

使用量としては、1～２滴程で顔にいきわたる量になります。化粧水前のブースターオイルとしても使用できますし、精油を使用していない為「目元美容オイル」としてもご利用頂けます。

また、最大の特徴である植物の香りのみでの賦香、香りを感じて、自身のバランスを知る場合は、手首に数滴。おやすみ前のリラックスとしてもご利用頂けます。

 

 

現在セルフクラウドファンディング中となります。

定価販売予定は7700円となりますので、5500円～送料無料で一番最初にお届けする形となります。

※製品詳細はコチラ

 

 

 

フタリド類は、セロリ精油、ロベジ精油に含まれます。その時に習うのは、フタリド類＝肝臓解毒作用、肝臓排液促進作用、自律神経調整作用、抗色素沈着作用とアロマでは習うかと思います。

 

 

 

当帰の主成分：フタリド類（リグスチリド、ブチリデンフタリド）

主な作用：抗喘息、鎮痙、鎮痛、抗炎症、血管拡張

 

 

フタリドはセロリにも含まれる香気成分です。なので、トウキの香りがセロリに似ているのは、その為。

セロリですが、炒めものやスープ料理に加えると「風味」と「こく」を生み出すので風味増強作用とも言われております。独特な強い香りなので、好き嫌いは分れやすいですが、爽やかな香りを持っています。

ちょっとマスキュリン（男性的）な香りですが、この香気成分から考えると、セロリは更年期のホットフラッシュの際に食べたほうが良い食材ですね。というのも、セロリの原種、芹菜（きんさい）は民間薬的に食べる養生として使用され、身体に溜まった余計な熱を冷ますそうです。

 

センキュウ…トウキと同じく生薬で、同じフタリド類を持つ生薬。違いはCnidilideをセンキュウは含む。

 

 

当帰芍薬散、当帰四逆湯、四物湯、当帰飲子、当帰湯、温清飲、紫雲膏…

「血の道症」の万能薬と言われ、当帰が使用される漢方は数えると、８１処方と聞きます。漢方２９４処方のうちの1/4以上が当帰を含むという事になります。血を補ったり、血の巡りや冷えの改善などに用いられ、女性の健康を支える生薬です。

その中でも有名なのがヤマトトウキ（奈良）とホッカイトウキ（北海道）。根は生薬に、葉はハーブソルト等にも使用されます。（根が一番濃度が濃いので、植え替え等で触るだけでも香りが強いです）

血の巡りを整える、女性には嬉しい植物になります。

 

 

現在販売しておりますジェル状美容液、万頃瑠璃（BANKEIRURI）に、トウキエキスを使用しておりますが、2023年に発売する、現在クラウドファンディング中の美容オイル天之美禄（TENNOBIROKU）にも使用しております。

雲の上はいつも晴れで使用しているトウキは、北海道陸別町”タネラボ”さんが育てるトウキとなります。元製薬会社研究者であるタネラボさんで丁寧に育てられた、大和トウキを有機のホホバオイルに漬込み、非加熱でゆっくりエキス抽出しております。

ふわりと甘い香りのカモミールオイル。そこにいわき市産無農薬ホップと、爽やかな当帰の香りがアクセントにはいります。食材でフタリドの香りは「コク」になりますが、天之美禄でも「コク」の様に使用しています。

不思議な事に、体調によって香りの感じ方が異なるのが、この製品の面白い所です。精油での賦香をしていない為、香りを感じとれる日と、感じとれない日があります。その日の体調、体温、気分によって感じ方が変わるところも、面白い一面だと思います。

 

香りは分子です。

鼻からはいり、鼻腔最上部の特別なセンサーで感知し、脳へ届き感知します。過敏の時は強く感じたり、疲労がたまっていると、匂いを感じない事もあります。天之美禄では、あえて「精油でマスキングをしない」そのままの香りを１つの体調バロメーターにしてみるのも面白いかもしれません。

 

 

現在セルフクラウドファンディング中となります。

定価販売予定は7700円となりますので、5500円～送料無料で一番最初にお届けする形となります。

※製品詳細はコチラ

 

 

 

ビザボロールオキサイドの鎮痒、ファネルセンの鎮痛・抗炎症、カマズレンの抗菌・抗炎症・抗ウイルス・抗アレルギー、ビサボロールの抗炎症・鎮痙攣・抗鎮痛が、カモミールの作用と言われております。

 

 

 

不安、緊張、怒り、恐怖等、ネガティブな感情を和らげ緩和する。

カモミールはカマズレンが含まれる青色の精油という事から、チャクラは第5チャクラ（スロートチャクラ）の喉にあたります。上手に伝えられなかったり、喉が詰まった様な気がして言えなかったり。

小さな可愛らしい花を咲かせるカモミールですが、心を落ち着かせ、自然な眠りを誘うハーブとして、眠れない夜に飲むハーブティーにも良く使われます。

 

 

カモミールの収穫は５月頃、春の暖かな季節に、爽やかな甘さでリンゴの様と例えられるその香りは、ゆったりとした気分にさせてくれます。

フレッシュなハーブをそのままハーブティーにすると、カモミールの黄色いお茶になります。お腹をやすめるのにオススメです。また、ミルクカモミールティーにし、ほんのり甘さを加えると子供でも飲みやすくなります（キクアレルギーの方はカモミールはキク科なのでご注意下さい）

私がカモミールを好きな理由は花言葉にもあります。逆境に耐えるという、強い花言葉がついているカモミール。世界中で親しまれるハーブで、たくましい生命力がそれを表しています。

「たくましい×やさしく癒す×可愛らしい姿」は、お母さんを彷彿させるので、マザーハーブ？と思っています。

 

 

現在販売しておりますジェル状美容液、万頃瑠璃（BANKEIRURI）に、カモミールエキスを使用しておりますが、2023年に発売する、現在クラウドファンディング中の美容オイル天之美禄（TENNOBIROKU）にも使用しております。

雲の上はいつも晴れで使用しているカモミールは、北海道陸別町”タネラボ”さんが育てるカモミールとなります。元製薬会社研究者であるタネラボさんで丁寧に育てられた、とても香り高いカモミールを有機のホホバオイルに漬込み、非加熱でゆっくりエキス抽出しております。

カモミールオイルは、ふわりと甘い香り。そこにいわき市産無農薬ホップと、同じくタネラボさんで栽培された当帰の香りがアクセントにはいります。

不思議な事に、体調によって香りの感じ方が異なるのが、この製品の面白い所です。精油での賦香をしない為、香りを感じとれる日と、感じとれない日があります。その日の体調、体温、気分によって感じ方が変わるところも、面白い一面だと思います。

 

 

現在セルフクラウドファンディング中となります。

定価販売予定は7700円となりますので、5500円～送料無料で一番最初にお届けする形となります。

※製品詳細はコチラ