お知らせ | ARIRIA | エステサロン 完全個室 アロマ

【ご新規の方】2020年1月7日より通常営業となります。

【2回目以降の方】2020年1月4日、5日午前、6日現在可能です。LINEからのお問い合わせ下さい。

【2020年12月29日～2021年1月6日までの間】…LINEにてお問い合わせください。

※年末年始中、すぐ入荷という事が出来ませんので、在庫のあり、無し、お問い合わせ頂けるとスムーズです。

期間中のご注文は可能です。発送作業は1月7日からとなります。

今年は、コロナの影響もあり、配送業者さんや郵便局さんも、とても多い配送で大変だと聞きます。ですので、いつもお送りしていました季節毎のDMは、オンラインでお届けしたいと思っております。楽しみにされていらっしゃる方々、どうぞご理解の程よろしくお願い致します。

【サロン業務について知る事が出来る】

これにつきると思います。トリートメントをする事以外を知る事ができます。

・開店準備、在庫管理、予約と予約の間の取り方（インターバル…準備時間）

・顧客様の管理方法、時期毎のDMから、予約管理方法など。

・人によっては会計業務や経理業務まで。

・つまづいている時に先輩やオーナーに聞く事が出来る（判らない事が聞ける）

なかなか、一人で勉強し、一人で起業するとなると、これらの作業でつまづきがちに。インターバルはどれくらい？DMってどうやるの？そんな、トリートメント以外の事を身につける事が出来るのがサロン業務のメリットだと思います。

【サロンの決まった内容に不満が出る】

・自分で使いたい化粧品を使う事が出来ない。

・気に入っていないので、売りたい気持ちにならない。

・決まった手順で全員が同じトリートメント手技（全員が安定した技術という点ではメリット）

・自分に合ったお客様層でない場合がある。

【サロンのお給料に不満が出る】

・待機時間の給料が出ない。

・予約がキャンセルになった時に給料が発生しない。

・業務委託の歩合割合が低すぎる。

【サロンの雇用形態に不満が出る】

・社会保険が無いパートが多い。

・予約と予約の間が空きすぎていて、行った来たりが大変過ぎる。

・時間外労働（トリートメント時間以外の無給での作業）を求められる。

勤務したサロンが、ある程度の顧客様を抱えていれば「集客してきてね！」と言われることもなく、お店の抱えているお客様をトリートメントする仕事となりますが、問題はサロンの顧客様が少ない場合です。

顧客様が少なく、オーナーが集客不得手な場合「自分のお客様は自分で捕まえてきてね」となる事も少なくありません。集客から逃れたいからサロンに入ったのに・・・という方にはガッカリな話かもしれませんが、閑古鳥で給料未払いのまま閉店という事を経験したセラピスト友達もおりますので、下調べをある程度する事は必用だと思います（自分でそのサロンに行ってみて、雰囲気が自分にあうかどうか？他のお客様の出入りはあるのかどうか？働いているセラピストに仕事について質問するなど）

例えば『サロン勤務を経験せずに、スクールで学び、自分でお店を開きたい！』そう思っている方も多いかと思います。でも、リスクを考えますよね。

「それで生活出来なかったらどうしよう？」と思うはずです。誰だって失敗したくないという思いがありますから。

【どれが一番危険なパターンでしょうか？考えてみましょう】

①スクールで学ぶ（技術）➡　お店オープン！

②スクールで学ぶ（技術＆肌や化粧品等の知識）➡　お店オープン！

③スクールで学ぶ（技術＆肌や化粧品等の知識＆サロン業務の知識）➡　お店オープン！

【正解】①ですね。

【グリーンのゾーン】技術の勉強で、トリートメントの技術は身につきます。しかし、お客様に聞かれた質問等に答えられる知識がなければ「信用」して頂けません。その両方があっても、サロン業務の知識がなければ、1日の集計をどうしたらよいのか？お客様へのご案内や在庫管理などはどうしたらよいのか？わからないと不安になってしまいますよね。

【イエローのゾーン】上代も、下代もわからない、経理をどうしたらよいのかもわからない、ブログも書いたことが無い等、それらをグリーンのゾーンと同時にこなしていくのは難しいですよね？どちらもアウトソーシング可能ですが、アウトソーシング（他の方に委託）には費用が発生します。個人経営スタートの段階では、費用を抑える為にできる限り自分で行いたいですよね。

【ピンクのゾーン】自分で起業してある程度安定した経営が出来てきても、コロナの時の様に様々な問題が発生します。それに対処していける事も重要になってきます。そして個人から企業になる際は、これより上を求められる様になってきますよね。

わたし個人的には、1人でサロンを起業する場合、このグリーンのゾーンは押さえておいて頂きたいと思う部分です。集客の知識や経理の知識を入れていくのにも、グリーンのゾーンの基礎に不安があると、力が入りません。グリーンのゾーンの前に、経理だけ勉強しておくなど、やり方は様々だと思いますが、自分なりに順序を考えて、今出来る事から始めてみると良いと思います。

足湯は足の温度も上がり、血行が良くなるので「とても良いもの」だと思っているのですが、施術をするにあたって「初回」足湯のオプションは外させて頂いております。

※オプションなので、普段の施術にも入れてません。

「なぜ？お金がプラスになるのに外すの？！」そう思いますよね。

ご自身で自覚していない場合の症状を確認する為、初回、足湯をオプションで入れてくださっても、説明後外させて頂いております。

例えば、糖尿病になると、痛覚や温度間隔が鈍感になってきます。温度や痛覚がわかりにくくなってくる、末梢神経の障害です。これは高血糖によって末梢神経が侵されるのですが、病院にかかられていない方（毎年健康診断を受けていない主婦の方）など気付きにくい傾向にあります。

痺れを感じる方は約2割といわれ、あとの約8割は無自覚という事。その為、足の感覚の確認を踏まえて足湯を外させて頂いております。

足湯と同じく、痛覚についても確認しております。

「もっと強く」「すごく強くやってほしい」その様な場合、手で確認した後に、棒で確認させて頂いております。痛覚が鈍感になってくると、ケガの恐れがある事、もしかすると高血糖になり糖尿病になっているかもしれないとお話しを致します。

糖尿病になり、気付くのが遅れると「壊死」したり「切断」が伴ってくるからです。その為、安易に強くやりますね！とは言えないのです。

足湯に浸かると、乾燥している状態でも、潤って見えます。

・実際の普段の足の状態を知りたいので、普段の状態が一番良いわけです。皮膚の状態によりオイルの組合せを決めていきます。（ホホバオイル、コメヌカオイル、スクワランオイル等から決めております）

・ニオイも重要です。疲れているニオイ、肝臓が弱っているニオイ「疲労臭」ですね。アンモニア臭が出てきます。暴飲暴食をしがちな方が出やすいのが特徴です。

この様な考え方から、初回の足湯を外させて頂いております。しかし、足湯を朝に行えば、日中の体温があがりますし、体温が上がればウイルスにも強くなる。日々の足湯は疲れも癒されますので、疾病が無い場合の足湯はお勧めです。

温度感覚が鈍くなっている場合は、ご家族が温度を確認して行って下さいね。