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奈良・漢方コスメ

漢方は遣隋使や遣唐使の時代に、中国医学が伝わり、日本独自の発展を遂げました。漢方や薬草は、古来より私たち日本人の身体の調子を整えるものとして、使われてきています。

 

 

漢方の考え気血水を背景に開発されたオーガニックマルチバームです。和漢洋の植物成分がお肌に働きかけ、乾燥の気になる場所に、香りをつけたいときに。全身のマッサージやヘアワックスとしてもご使用いただけます。

どれも、日本人ならどこか懐かしいホッとするエキゾチックな香りです。奈良の寺をイメージして、気分だけでも旅行気分になっていただけたら嬉しいですね。

 

 

気・血・水は、不調の原因をはかる物差しです。

気「身体の生命エネルギー」　血「身体を流れる血」　水「身体を流れる体液」

 

ちょっとドーシャにもにていますよね。

>>あなたはどのタイプ？風・水・火のド―シャチェック

 

 

【 気 】「鎮静系」

抗炎症/抗アレルギー/創傷治癒促進/抗炎症作用バーム

ホホバ種子油エキス、ミツロウ、トコフェロール、（霊芝）レイシ柄エキス、（棗）ナツメ果実エキス、（紅参）オタネニンジン根エキス、（十薬）ドクダミエキス、（紫蘇葉）シソ葉エキス、（芍薬）シャクヤク花エキス、ハチミツ、ヒマワリ油、ツバキ油、オニサルビア油(クラリセージ）、ティーツリー葉油、ショウガ根油、ハッカ葉油、チョウジつぼみ油(クローブ）、パチョリ油、ベルガモット果皮油、オレンジ果皮油、グレープフルーツ果皮油、ローズウッド木油、ビャクダン油（サンダルウッド）、スクワラン

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【 血 】「活性系」

色素沈着抑制/抗酸化/消炎/抗シワ/抗糖化作用バーム

ホホバ種子油エキス、ミツロウ、トコフェロール、（桑白皮）ソウハクヒエキス、（当帰）トウキ根エキス、（紅花）ベニバナエキス、（十薬）ドクダミエキス、（陳皮）ウンシュウミカン果皮エキス、（艾葉）ヨモギ葉エキス、（枇杷葉）ビワ葉エキス、（棗）ナツメヤシ果実エキス、（枸杞子）クコエキス、（芍薬）シャクヤク花エキス、ハチミツ、ヒマワリ油、ツバキ油、フサヌススピカツス木油（サンダルウッド）、ヒノキ油、アンゼリカ根油（アンジェリカルート）、ローズウッド木油、ニュウコウジュ油（フランキンセンス）、イランイラン花油、ニオイテンジクアオイ花油（ゼラニウム）、ダマスクバラ花油、スクワラン

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【 水 】「調整系」

女性ホルモン様作用/血流ケアバーム

ホホバ種子油エキス、ミツロウ、トコフェロール、（薏苡仁）ハトムギ種子エキス、（茯苓）ブクリョウエキス、（当帰）トウキ根エキス、（芍薬）シャクヤク花エキス、ハチミツ、ヒマワリ油、ツバキ油、トリ（カブリル酸/ガブリン酸）グリセリル、ラミナリアオクロロイカエキス（炎症抑制、肌荒れ防止作用のある海藻エキス）、フサヌススピカツス木油（サンダルウッドに似た香り）、ヒノキ油、（シダーウッド）エンピツビャクシン油、(サイプレス）イタリアイトスギ葉/実/茎油、セイヨウネズ果実油（ジュニパーベリー）、ローズマリー葉油、ショウガ根油、パチョリ油、グレープフルーツ果皮脂、レモン果皮油、マヨナラ花油（マジョラム）、ラベンダー油、スクワラン

 

 

マルチバームなので、どこにでもぬれるのですが、どこにでもって…どこ？と迷ってしまう方もいると思います。フェイシャル以外のポイントケアに使う場合、ARIRIAではこの様に使用します。

【 気 】・・・花粉などの季節ケアや、気管支などの胸のケアに

【 血 】・・・秋冬のヘッドマッサージに

【 水 】・・・生理前後の足の浮腫みケアや、首元の老人性イボ

 

生薬とアロマ精油の組合せが、よく考えられていると思います。

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【気】は、霊芝やオタネ人参など「気力」「生命力」に関する生薬が配合してあり、アロマはクローブ、ショウガ、柑橘系など身体を温める物が多いです。そこに、ミント系の粘液溶解作用や抗菌作用、抗ウイルス作用があるものが組み合わさっているので、花粉や気管支炎などで、免疫力が下がった時にピッタリだと思いました。

【血】は、桑白皮の育毛サイクルを調整する作用（アデ〇ンスも桑白皮を取り入れていますよね）、血液循環を良くする当帰や紅花、陳皮など。アロマ精油も育毛に良いイランイラン。まさにヘッドケアに最適な組み合わせ。

【水】は、利尿作用がある茯苓、肌のターンオーバーに作用するハトムギ。アロマ精油も、体液循環作用のあるジュニパーベリーやサイプレスという最適な組み合わせ。

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マルチバームなので、マルチに使いたい！！と思ったので、小一時間調べました♥

ベースオイルがどれもホホバオイルなので、酸化臭もしにくく、ゆっくりと使用しても大丈夫なところが嬉しいですね。

 

 

本日より、足ツボ（フットトリートメント）、ボディーのデコルテオイルにお選び頂けます、フプの森「ボディーオイル」

アーモンドオイルとホホバオイルがベースになっているので、肌への馴染みが良く、しっとりと保湿しつつも、伸びが良いオイルです。循環する林業を実践する北海道の下川町で、伐った木の枝葉から、エッセンシャルオイルや植物エキスなどを抽出し、丁寧に作られています。

『フプ』とは、アイヌ語で「トドマツ」の事を言うそうです。

 

今はコロナで、ちょっと遠くに行く事が出来ないので、北海道の自然の香りを詰め込んだオイルを使用する事にしました。少しでもリフレッシュ出来ます様に。

 

 

Spring ephemeral（スプリングエフェメラル）・・・グリーンの容器

北海道の森では、雪解けとともに春を告げる花が顔を出し、長かった冬の終わりを喜ぶかのように次々と花たちが咲き乱れます。森の中が一番色鮮やかに華やぐ季節です。この、春先に花を咲かせて夏まで葉をつけたあとは地中で過ごす植物たちのことを「スプリングエフェメラル」といい、別名「春の妖精」とも呼ばれます。ナルークスプリングエフェメラルでは、森の木々の中、小さな花たちが色とりどりに咲きほこる様子を香りで表現しました。

【全成分】アーモンド油、ホホバ種子油、トドマツ葉油※1、オレンジ果皮油※2、パルマローザ油※2、エンピツビャクシン油※2、セイヨウアカマツ葉油※2、パチョリ油※2、クスノキ油、ナタネ油※1、ヒマワリ油※1、ツバキ油、ヨーロッパシラカバ樹皮エキス、スクワラン、ローズマリー油、グレープフルーツ果皮油、トコフェロール
※1北海道産原料 ※2オーガニック認証原料

Lichen（ライケン）・・・ブルーの容器

森に立ち並ぶ木肌に、淡く落ち着いた色調の美しい模様を見かけることがあります。これらは地衣類、Lichenと呼ばれます。地衣類は霧の多い場所や空気のきれいなところでよく見られるともいわれ、幻想的な森の情景によく似合います。ナルークライケンでは、独特の表情で彩られた樹皮の美しさが印象に残るトドマツの森の、しっとりとして清涼な空間を香りで表現しました。

【全成分】アーモンド油、ホホバ種子油、トドマツ葉油※1、ベルガモット果皮油※2※3、ユーカリ葉油※2、ライム果皮油※2、エンピツビャクシン油※2、セイヨウアカマツ葉油※2、ナタネ油※1、ヒマワリ油※1、ツバキ油、ヨーロッパシラカバ樹皮エキス、スクワラン、ローズマリー油、グレープフルーツ果皮油、トコフェロール
※1北海道産原料
※2オーガニック認証原料
※3ベルガプテンフリー

 

 

「アリ」のままの「リア」るなワタシを

楽しむオーガニックサロン

ＡＲＩＲＩＡ

セラピストのアベアカネです。

 

 

 

 

ほんと、こんなに長雨って、なかなか記憶に無いですよね。ようやく太陽が見えてなんだかほっとしています。施術中もマスクなので、少しハアハアと聞こえたらすみません！！ダイエットだと思いながらやっています♥

 

 

 

ワタシが選ぶ蒸し暑い季節にオススメなものナンバーワン！！それはMURASAKIno ORGANICスカルプエッセンス！！もう、大好きすぎて、この夏活躍しまくりです！！

フェイシャルエステと、ボディートリートメントの方には、ヘッドマッサージが含まれるのですが、こちらのスカルプエッセンスを使用して行っています。トリートメントを終えたお客様から大好評のスカルプエッセンス。

『スースーして気持ちいい！』というご意見が一番多く寄せられます。でも、スース―するだけではないんですよ？血行が良くなっているのです。では、どうしてスカルプエッセンスで血行が良くなるのかを説明しますね。

 

この色は、紫根の天然色素の色です。ムラサキノオーガニック製品の中でもスカルプエッセンスが紫根エキス濃度が一番高くなっています。

「MURASAKIno ORGANIC」の主原料には、希少な「紫草(ムラサキ)」の根「紫根(シコン)」を使用しており、着色料・防腐剤などの添加物を一切使用しておりません。紫根は古来より染物にも使われてきた染料でもありますが、頭皮は染まりませんのでご安心を。

紫根は漢方生薬として用いられ、外服薬としては高い抗菌作用や抗炎症作用が、内服薬としては解熱剤・解毒剤としても効果がある万能薬です。ラテン語では「ボラギナーチェ」といい、痔の薬で有名な「ボラギノール」も紫根を原料に作られているほか、江戸時代の漢方学者「華岡清州」が開発した「紫雲膏(しうんこう)」も紫根が原料です。あのボラギノールは、ラテン語だったんですね！！

紫根の成分に「シコニン」があります。シコニンの細胞賦活作用が、血行を促進し、新陳代謝を高めてくれます。また、スカルプエッセンスに含まれるはっか水によっても血行促進、新陳代謝アップという嬉しい作用も。

 

 

以前の記事＞

フランスのルーブル美術館で開催された世界最大級の化粧品展示会においても、日本を代表するオーガニックコスメのひとつとして展示されるなど、日本人なら一度は使って頂きたいコスメです。置いておくだけでも、綺麗な色。日本ならではの伝統の色は素敵ですね。

 

 

肌質的には、大人ニキビ肌の方に最適ですが、エイジング対策をしたい方にもお使い頂けます。

テクスチャー的には軽めですが、夏場はこのくらい軽いものが良いですね♥特にさっぱりしつつも、エイジング対策をしたい方にぴったり！

■ 紫外線により、お肌に起こる炎症を鎮静、解熱。皮膚の再生を促進し、血行を良くする事でお肌のターンオーバーを正常化、シミの改善や美白に繋がります。

また、夏に使用量が増える、トナー（化粧水）は海水を利用しています。海水は、ミネラルバランスが整った海水です。正常な状態の人体がもつ水分環境と同じなので、肌馴染みが良くしっとりとします。

 

 

【皮膚から浸透】・・・浸透することにより、細胞の代謝機能が活発になり、体内に蓄えられたエネルギーの消費を促進します(デトックス）。 

【ミネラルが豊富】・・・ナトリウム、カリウム、マグネシウム、ケイ酸などミネラルが豊富。そのミネラルによって、代謝活性、デトックス、自律神経の調整も。

 

 

MURASAKI no ORGANIC ムラサキノスカルプエッセンス 155ml

MURASAKI no ORGANIC ムラサキノフェイスウォッシュ 165ml

MURASAKI no ORGANIC ムラサキノトナー 100ml

MURASAKI no ORGANIC ムラサキノセラム 60ml

MURASAKI no ORGANIC ムラサキノオイル 30ml

※店舗受取もお選び頂けます。

 

 

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セラピストのアベアカネです。

 

 

 

 

日本古来の植物であり、

昔から傷薬にも使用されてきた「生薬」

絶滅危惧種ムラサキから採れる

純国産の紫根エキスを使ったコスメ

 

MURASAKIno　ORGANIC

 

ムラサキは、

6月～7月に白くかわいいお花を咲かせます。

そして、秋に乾燥させた根っこは

「ムラサキ」

その根には「優れた保湿・保護効果や、

さまざまな肌トラブルから守る働きが

あると言われてる「シコニン」を含みます。

抗炎症、創傷治癒促進作⽤、殺菌作⽤など。

漢方では悪性腫瘍等に処方されます。

 

 

藍染、紅花染、紫根染

それは日本三大色素と呼ばれます。

 

紫根を使った紫根染は

冠位十二階にも使用される

濃紫や淡紫。

 

天皇家、公家等の高貴な方が着る

着物にしか使用できない

「禁色」と呼ばれるものでした。

 

私は茜染は何度かしたことがありますが、

紫根染はありません。

いつか紫根染をしてみたいなぁ。

※これは茜染をした時です。

 

 

滋賀県は好きで何度か行きました。

琵琶湖が一番有名ですが

・安土城跡

・近江神宮

・比叡山延暦寺

・彦根城

・竹生島

・長浜

・多賀大社

・信楽

 

「偉大なる、しゅららぼん」

これを読んだ後に、

すぐ行ったのが竹生島。

伊吹山があり、せんねん灸で有名な

「もぐさ」も有名です。

そして、美味しいものもたくさん。

糸切り餅、たねやの和洋菓子等。

「スカーレット」の舞台信楽も有名ですよね。

温泉も多く自然も豊かで、

京都に行くより滋賀県派なワタシです。

 

多賀大社より、ずっと山奥に入っていくと

そこには限界集落

奥永源寺があります。

 

 

キレイな「水」と「空気」で育つ紫根は

過疎化が進む限界集落で育てられています。

 

高齢者が多い標高400m以上の奥永源寺。

新しい雇用、活力が生み出せる可能性

そんな可能性から生まれた紫根。

その紫根を使った貴重なコスメです。

 

大事に大事に使いたい。

大事に大事に使ってほしい。

 

ムラサキは

「暑さに弱く」

「発芽率が低い」

手をいれてあげても、

紫草の死滅率は95％もあるそうです。

それは、地球温暖化からくる環境の変化にもあります。

貴重なエキスを使った

MURASAKIno ORGANIC

最後まで使って下さいね。

 

 

９５％は死滅してしまう

そんな中から残ったエキスはとっても貴重。

残ったのだから、それこそ

「生命力を秘めた植物」なのかもしれない。

 

そんな貴重なエキスを使っているのに

高価格ではない。

 

多くの化学の力を使った化粧品は

原価が低いのに、広告等で高くなる。

こんなに貴重な植物を使っているのに

こんな価格が驚きです。

作る方の想いと努力ですね。

 

 

・化粧水　100ml　3,780円（税込）

・乳液　60ml　4,050円（税込）

・美容オイル　30ml　4,860円（税込）

・洗顔　165ml　2,970円（税込）

 

こんなにかわいいピンク色。

天然そのもの、紫根の色です。

エステでも利用しておりますし、お買い求めも可能です。

 

あなたの美しさに

「ムラサキ」の枕詞を。

 

 

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セラピストのアベアカネです。

 

 

 

 

 

 

佐賀県の枇杷の葉「鎮静系」

滋賀県の政所茶「抗酸化系」

沖縄県の月桃「調整系」

北海道のハマナス「活性系」

有機のコメ油で丁寧に抽出された植物オイル達。

トレサービリティーが明確で

植物ごとのストーリーがあって。

 

”トレサービリティーとは？”

どこでだれが作ったものかが明確という事。

つまり

「顔が見える」という事。

（商品タグQRを読み込むと

トレサービリティーが判ります）

 

 

植物で行う予防美容

 

時には乾燥でかゆくなったり

生理前でゆらいだり

紫外線が気になったり

アンチエイジングを望んだり

 

「女性ですもの」

 

色々なやみはつきませんよね？

ましてや、四季もありますし。

 

日々変わっていくお悩みに

その時々の状態から「植物」を選ぶ。

 

セルフチョイスがしやすいのも特徴です。

 

「今日は、生理前で吹き出物・・・」という時は

ホルモンバランス調整作用のあるセージエキスを。

「今日は、身体が痒いなぁ・・・」という時は

鎮静作用の枇杷の葉を浸出したオイルを。

 

そんな毎日のセルフケアにも。

勿論ブレンドも。

 

日本の地の薬草は

とっても力を秘めていますよ。

 

 

Botanyは、オンラインショップでは

もう少しお待ち下さいね。

まずは、エステでお客様に使用して

感動体験を頂いてから♥

 

 

 

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