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ローズの効能で30代後半からの女性のホルモン量がアップ | ARIRIA

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  • BLOG2019.06.10

    美と健康を守る精油の代名詞「精油の女王」と呼ばれるローズ精油。

    そのローズの効能には女性ホルモンを整える作用があります。

    島根県(さ姫)

    2種類の女性ホルモン

    卵巣から分泌される女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる2種類のホルモンがあります。

    「エストロゲン」

    女性らしいボディライン、お肌の潤いの維持など、女性の美容に大きな影響を与えます。エストロゲンは脳や自律神経にも働きかけるので、女性の心身の健康にも大きく関与します。

    「プロゲステロン」

    プロゲステロンは妊娠を維持するために必要なホルモンです。受精卵を着床させる妊娠を維持する働きをします。(※妊娠~妊娠初期までは、ホルモン作用があるローズ精油は禁忌となります)

    2つの女性ホルモンの中で、美と健康に関して大きく影響を与えるエストロゲンですが、エストロゲンは加齢に伴い分泌量が変化し、30代後半から減少していきます。それによって、更年期障害などの心身トラブルが引き起こされる可能性もあり、忙しい現代社会においては早期更年期などのトラブルも多々見られます。(ARIRIAは34歳の時に早期更年期になり、眩暈、ホットフラッシュ等で、数年セラピストをお休みいたしました)

    また、エストロゲン低下による骨密度の低下があり、骨粗しょう症などにも関係してきます。骨密度の低下により、顔の骨密度も低下。するとどういった事がおこるでしょうか?そうです。お顔の皮膚、筋肉などを支えている骨の密度が低下し、スカスカになっていくので、その骨に支えられている皮膚や筋肉が下垂し、だんだんとたるんでいきます。

    >>関連記事「ローズのエステが「たるみ」には効果的」

     

    エストロゲン減少対策にはローズを

    ローズの効能には「自律神経を整える」、「血流を改善」、「ストレス減少、免疫力の向上」があり、その3つ全て、エストロゲンの減少の緩和にも繋がってきています。段々と減少していくエストロゲンですが、ローズにはホルモン作用があります(エストロゲン様作用といって、エストロゲンに似た働き)

    ローズの香りをかいだり、ローズの精油や成分が含まれたオイルでボディエステをしたり、ローズの精油や成分が含まれる化粧品でエステをする事で、エストロゲンの減少を緩和することができます。

    >関連記事「エステに使用しているローズのアロマについて」

     

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