【ダイエット・痩身】キャビテーションと食事 | ARIRIA

キャビテーションと食事は切ってもきれない仲ですが、いったいどんな時間で、スケジュールで行えば、効率的なのかを考えたいと思います。

 施術開始9:30だとすると、2時間前には食事を終えて頂いた方が、燃焼します。それというのも、食後1時間というのは、最も血糖値が高い状態。この状態の時の施術では、せっかくお金を支払って受ける施術の期待を裏切る事にも。

例）9:00～の施術だったら7:00に、10:00～の施術だったら8:00には食事を終えていなければなりませんね。

低カロリーで消化の良い食べ物が理想的ですが、断食はオススメ致しません。急に糖分が減りすぎると「フラフラ」してしまったり、ぼーっとしてしまう事があります。痩せても健康でなければ意味がないですよね。

そんなキャビテーション利用時の食事として「満腹感」もあり、「栄養素」もあり、「手軽」につくれ、「家族のご飯」にもなり、「あったかい」そんな食べ物は味噌汁です。

豚汁などはカロリーが以外とありますので、野菜・豆腐・きのこなどで＜栄養素＞もしっかりと取っていただきたいです（味噌汁は、タンパク質、アミノ酸、ビタミン、食物繊維、ミネラルがとれる）

更年期にさしかかり、女性ホルモンが減ってくると、コレステロール値がぐんと上がります（コレステロールは女性ホルモンを作るのに使われる”ご飯”なのですが、この”ご飯”を食べなくなってしまうので、コレステロールが余って高くなる）

簡単に出来るオススメ方法としては「サバ缶」での置き換えです。カレーのお肉を「サバ」に変えたり、サンドイッチのハムを「サバ」に変える方法です。

サバには、脂肪燃焼促進（中性脂肪を減らしたり、皮下脂肪や内臓脂肪を減らす）であるEPAが含まれます。EPAは、「GLP-1」という、やせホルモンの分泌を促進します。

また、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らすという事も。善玉コレステロール値が上がると、善玉コレステロールが悪玉コレステロールを処理してくれるので、悪玉コレステロールを減らそうと努力するよりも、はるかに楽ですね。

※サケ缶もオススメ…食べてもインスリンが出にくく、尿酸値が上がらず、カルシウムとビタミンDが豊富なので、サケ缶もお勧めです。