【スクール記事】どこまで個人情報を出せば良いのでしょうか？ | ARIRIA

 

 

「個人情報」をどこまで？

 

スクールの生徒様から頂く質問で「個人情報」をどこまで出せば良いのでしょうか？と質問を頂く事があります。個人情報に敏感になった今、悩む所かと思います。

・顔

・電話番号

・メールアドレス

・住所

サロンを行うにあたって、これらを表示するかしないかは、個人の判断となります。私は全て出しておりますが、電話については、基本的に営業電話が物凄く多い為（99％が営業電話です）サロンに通われたお客様の電話番号、登録済みのお仕事関係以外は、調べて発信元がわかる電話しか出ませんし、折り返しもしていません。

そうしないと、無駄に営業トークを聞く事になってしまい、無駄な時間が増えていき、なんだか嫌な気持ちになってしまいます。気持ちよく仕事をしたいので、そういった「嫌」と思う事を減らしています。

 

公式LINE

 

そういった、電話番号やメールアドレスを開示しなくても良い様に、使えるのが公式LINEです。公式LINEからはLINE電話やメッセージが出来る為、ある程度の人数（メッセージ数200通までは無料）までは無料で運用できます。設定苦手な方には、「集客環境を整える講座」で設定を一緒にしますので、一人で出来るようになります。

【スタートアップ講座】集客環境を整える講座＞

 

顔出しが苦手な時は

 

顔出しがどうしても抵抗ある方は、似顔絵等でも良いと思いますし（ココナラとかで依頼）、マスクでも雰囲気はわかるかと思います。全く出ていないと、どんな方がトリートメントしてくれるのかが分かりませんし、肌を晒すボディトリートメントなら余計にです。

例1）マスク

例2）自分でipadで描く

例3）ココナラで依頼する

 

住所

 

自宅の一室をサロンにする時に迷うのが、この住所公開かと思います。

＜メリット＞

・GoogleMapに掲載できる（自分で設定する）

・Map掲載する事で、グーグルマイビジネスに掲載出来る

・お客様が迷わない（ナビで来店出来る）

・特定商取引法にのっとっているので、違法にならない…WEB上で商品やサービスを販売・勧誘する場合（WEB集客を考える場合は、載せるの一択だと個人的には思っています）

 

＜デメリット＞

・家族の許可を得にくいこともある

・防犯上の不安（長期不在時等）

 

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サロンの数だけ、色々な形があると思いますので、ご参考になれば幸いです。

 

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