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お知らせ2019.07.12
まだサロン選びで消耗してるの?あなたに合ったサロンの選び方お教えします。
どう選んで良いかわからず、二の足を踏んでしまっているあなた。
初めて行ったサロンで思ったような内容でなく、がっかりしてしまったあなた。
カラダのケアをする上で、何が自分には一番合うのだろう?そう思ったことはありませんか?
エステもボディケアも言葉では違っているだけで、実は同じ様な内容だったり。
キャッチコピーでは当店だけ!とうたっていても、他のお店でも似たようなものだったり。
たくさん情報とお店がある中で、一番お身体に合ったサロンを見つけてくださいね。
では、スタートしますよ!!
「服は脱いでもOK!!」
→ YES!(Aへ) NO!(Bへ)
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A ボディトリートメント、ボディエステを扱うサロン
Aと答えた方、次の質問です。
「痩せるのが目的ですか?それとも身体も調子を整えるのが目的ですか?」
→ 痩せる!(Hへ) 調子を整える!( I へ)
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B ボディケア(カイロ、整体、ストレッチ)を扱うサロン
骨を正常な位置に戻し、筋肉の張りを緩め、筋力を正しい位置につくように指導してくれる所がお勧めです。揉む事に重点をおく所、運動により筋肉が正しい位置につくように運動させる所、色々とあります。骨×必要な箇所に身体をきちんと支える筋肉 と考えて、お店を使い分けるのがお勧めです。
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H 痩せるを選んだあなたには、痩身専門サロンがお勧めです。マシンを使用したサロンが多く、キャビテーション、インディバ、ハイフ、エンダモロジー、ラジオ波などを使用しているメニューを出しているサロンさんになります。結果がでやすい方は、肉質が柔らかい方です。肉質が固い方はかなり時間がかかるので、オールハンドのサロンで肉質を柔らかくしてから受ける方が相乗効果があり効果的です。施術者よりも、マシンを重視して選んで頂きたいのが痩身サロンさんです。マシンで選び、それを正しく使いこなせる施術者のサロンさんを探しましょう。
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I 調子を整えたいあなたには、オールハンドトリートメントがお勧めです。アロマを使ったサロンが多く、心も癒されます。ARIRIAもこちらのジャンルとなり、マシンを使用致しません。
最初はオールハンド、段々とマシン導入するサロンさんは多いですが、ARIRIAは全てオールハンドにこだわります。
オールハンドの理由
●マシンは即効性があります。しかし、何十年後への負担を誰も知りません。オールハンドは何千年もの歴史があり安心です。
●オールハンドは直にお客様の素肌に触れるので、微調整がききます。
●お客様一人ひとりに合わせての調整が出来ます。
●手から伝わる温もりで幸せホルモンが分泌されます。
オールハンドのデメリット
良いところだけ書いて、デメリットを書かないのはポリシーに反するので(笑)
デメリットあります。
一番のデメリットは、オールハンドは、施術者の腕が命です。
一番選ぶのが難しいと思います。
では、どういったオールハンドのセラピストを選べばよいかARIRIAがお伝えします♪
ポテンシャルな部分
●手は肉厚でしょうか?肉厚の手の方が素肌に気持ちがよいです。
ポテンシャルは生まれ持ったものなので、どうしようもないですが、補えます。
手は育つという事。手根など発達し、お客様に気持ち良い手に育っていきます。
セラピストの心持という部分
●爪の手入れは入念な方でしょうか?ササクレはありませんか?
気になって指の皮膚まで切るセラピストもいるくらい、重要な所です。セラピストの心持が良く分かります。あなたは爪が長いセラピストに施術されるのは怖くないでしょうか?私は怖いですよ!また、ガサガサの手の場合も同じです。
●繊細な感受性を持つ、筋の通った精神力のセラピスト
お客様のどこが疲れているんだろう?そういった事を敏感に、繊細な感受性でキャッチする。そんなセラピストさんには、言わなくても伝わるって事があります。オールハンドは大地のエネルギーが大きいです。(植物や花、植物性のオイルを使うので大地のエネルギーが多いです)地に足の着いたセラピストを私なら選びます。
●使用している素材をきちんと説明できるセラピスト
アロマ資格を持ったセラピストを選ぶのが安心です。天然なものが優しいとは限りません。濃度を間違えたり、体調により禁忌なアロマがあります。
どうでしたでしょうか?あなたにピッタリのサロンさんを選ぶ基準がみつかりましたか?
ちょっとでもお役に立ったら嬉しいです♪
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BLOG2019.07.10
「未病」の時期の過ごし方で変わる!7歳刻みの女性の身体
東洋医学では7歳刻みで女性のカラダは変わっていくと言われます。(男性は8歳刻み)
中国最古の病理学書「皇帝内径」では7歳、14歳、21歳、28歳、35歳、42歳、49歳の時に不調を起こしやすいと言われております。
■何となくだるい
■疲れやすい
■肩コリや腰痛
■手足が冷える
■肌荒れ
■日中も眠い
■睡眠がしっかりと取れない
■医療機関にかかるほどではないが不調
■薬を飲むほどではないが不調
この様なものを「未病」といい、中国最古の病理学書「皇帝内径」では以下の様にあります。
●35歳・・・肌の色つやにかげりが見え始め、髪の毛やほほの張りなどに衰えがあらわれる
●42歳・・・顏がやつれ、白髪が混じり始める
●49歳・・・肉体的に衰え始め、閉経を迎え始める
「西洋医学」
健康体→なんとなく不調(異常なし)→重度の不調(病気・治療)
「東洋医学」
健康体→なんとなく不調(未病)→不調緩和
治療のスタートが異なるので、西洋医学が発展した今でも、東洋医学も健在です(漢方薬を出したりしますよね)また、東洋医学として、鍼灸按摩が日本には古くからあるので、未病の段階での不調緩和を行えます。
「養生」
身体をケアする生活の仕方には「養生」というものがあります。日本には四季があり、年齢の変化や、環境の変化もあります。「気」を補い、「気」を巡らせ、「気」を整える。四季に合わせた食事や睡眠で気を補い、身体を動かしたりマッサージ等で気を巡らせ、感情の気を整える。
ARIRIAでは、店舗移転前に何度か、冨田貴史さんのワークショップを開催しており、「茜染」や「味噌」などの手仕事や「養生」「地球暦」など、お勉強を皆さんで行いました。
四季は、春、夏、秋、冬ですが、その間に「土用」というものがあります。夏の土用の丑の日(うなぎ)が有名ですが、実は年に4回あります。土用は18日間あり、その間に土いじり、引っ越しや旅行などの移動はしない方が良いとされています。また、新しいことに取り組む期間ではないともされています。
地球暦で見ると土用がいつなのか判りやすいのですが、春→土用→夏→土用→秋→土用→冬→土用→春と巡っております。夏至は夏が”いたる”ので最も陽になり、冬至は冬が”いたる”ので最も陰極まります。
陰陽五行からの養生としての食べ物
春 肝・胆のう系のエネルギーの流れ 春の気を取り入れる食べ物。酸味
夏 心・小腸系のエネルギーの流れ 夏の気を取り入れる食べ物。苦味
土用~胃・脾臓系のエネルギーの流れ 土用の陰陽の乱れを調整する食べ物(夏の鰻、冬のカボチャ等)甘味
秋 肺・大腸系のエネルギーの流れ 秋の気を取り入れる食べ物。辛味
冬 腎・膀胱系のエネルギーの流れ 冬の気を取り入れる食べ物。塩辛味
自律神経が一番不調になりやすいのが、春です。デトックスをするのに一番良い時期ですが、花粉症だったり「出す」事が増えます。
循環器系が一番不調になりやすいのが、夏です。動悸、息切れ、高血圧に注意します。
免疫系が一番不調になりやすいのが、秋です。アレルギー、喘息、肌荒れなどに注意します。
ホルモンバランスが一番不調になりやすいのが、冬です。冷え性、生理不順、更年期などに注意します。
そして、土用にあたる脾では、消化器系に注意します。低血圧やだるさ、食欲不振など。
未病かな?未病になりそう。そんな時は早めのケアを。
花粉症や自律神経が弱くなりやすい春
血液やリンパなどの循環器が弱くなりやすい夏
免疫が落ちて喘息やアレルギー反応が出やすい秋
冷え性や生理不順などホルモンが弱くなりやすいのが冬
そして、疲れがたまった時に出やすい消化器系の土用
春には自律神経を整えるアロマ、夏には血液やリンパの流れを整えるマッサージやエステ、秋には免疫力をアップするアロマとトリートメント、冬の冷え性には足から温める足つぼ。
春夏秋冬、巡る季節に巡る身体になるように、上手にサロンを取り入れてみてくださいね。
~関連記事~
>>空気が読めるほど疲れてしまう。大人なあなたには風のアロマ。
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BLOG2019.07.08
知っている様で知らないリンパマッサージ
リンパ液の流れを良くするマッサージって事は知られていますが、そもそもリンパマッサージって?ご存知でしょうか?
リンパマッサージの歴史
1930年ごろ、デンマーク人のエミール・ヴォッター博士がリンパの流れを改善することでさまざま症状が改善されることに気づき、リンパ排出法(リンパドレナージュ)を開発したと言われています。
医療用と美容用
リンパをマッサージする方法には、医療用と美容用とがあります。医療として使われる場合では、がん手術でリンパ節を取り除いたり、がんの放射線治療によってリンパの流れが停滞することです。乳がん、子宮がん、卵巣がんなど婦人科系のがんの術後に発症することが多いようです。それにより、リンパ浮腫になりやすくなる為、リンパ浮腫の症状を緩和することが目的とされています。
リンパ液は血液の様には流れない
リンパには心臓のような大きなポンプ機能はなく、呼吸や筋肉の動き、自律神経などによって全身を12時間以上かけてゆっくり流れています。もともと流れに勢いがないので、運動不足、偏った食事、冷えやストレスなど、ちょっとしたことで滞ってしまいます。
リンパマッサージをするときの注意
■疲れがひどいとき
■発熱など病気
■体調をくずしているとき
■けがをしているとき
■妊娠初期
■食後1~2時間以内
■酒を飲んだ後
要注意
リンパの流れに逆らった方向は逆効果になってしまうこともあるので注意してください。
痛いほど効いているの??ウソとホント
「痛いのはつまっているらですよ。」と痛い痛い痛~~ぃ思いをしながらのマッサージはお勧め出来ないのには理由があります。
その施術、本当にリンパが痛いのか?
痛いのにはいくつか理由があります。痛いのですから、どこかしらには理由があります。
●老廃物がたまっているから
●セルライトが潰されているから
●施術者がわざと痛くしている
●施術者が下手だから
など色々な理由はあります。
「身体の下水道」とも呼ばれるリンパですが、身体を守るための免疫器官です。風邪を引くと首回りのリンパが腫れますよね。細胞から出たゴミを流しますが、その老廃物が増えて溜まって、冷えて冷えて固まりセルライトになります。
コリも同じく、運動不足やストレス、疲労などから老廃物が溜まった結果、リンパ管や血管の流れが悪くなって起こります。コリは筋肉が固まっているのでこちらも痛みが出ます。
厄介なのは、施術者がわざと痛くしているから、下手だから。この2つです。
私もサロン勤務をしていた時がありますが、お客様を痛がらせないと怒られるというサロンさんがありました。お客様が涙するほど痛がらせないとダメ、痛い!と言わないとダメ。痛いと言われない施術はあなたが下手だから。といった事まで言われます。元々リフレクソロジーセラピストとエステティシャンをしていたのもあり、お客様を不快になるほど痛がらせる施術にとても違和感を覚えました。
これは、西洋式と東洋式での考え方の違いにもありますが、東洋式では「痛いほど効果がある」と言われている部分があります。逆に西洋式では「痛みを出す施術は間違い」といった認識があります。もともとリフレクソロジーやエステでの「きもちいい」とは真逆なのです。
集客をしやすい、リピートを生みやすいといった理由で「痛くする」といった場合もあります。「痛みがでるのは、それだけ老廃物がたまっている証拠です!通う回数を増やして体調を良くしましょう!」そういった集客をするところでのセラピストは、他での施術や他の種類のセラピスト経験が無く、その技術だけをサロンで学んで、そのまんま信じている人が多いです。その技術しか知らないのでそれが当たり前で当然だと思っているので、「痛いと言わないのは自分が下手だから」と思い込んでしまい、むやみやたらに強い施術をし、指の関節を壊してしまう方もいます。
痛みの感受性は人それぞれ、異なります。痛いと思う場合はセラピストさんに言いましょう。それでも「痛いほうがいいんです!我慢しましょう!」といったサロンはそういった方針のサロンさんです。
通常、老廃物が溜まってる場合、「ほどほど痛い」「場所によって痛い」「痛きもちいい」程度です。のたうちまわるほどの施術は逆効果でしかありません。
理由は簡単、優しいマッサージ、痛気持ちいいくらいのマッサージは副交感神経が優位になり、リンパ管や血管が開いて流れが良くなるからです。
反対に、痛いマッサージを受けると交感神経優位になって、体が防御体制に入ります。リンパ管や血管は締まり、筋肉も固くなって逆効果です。さらに、老廃物が溜まっているところに強くて痛いマッサージを受けると、もみ返し、症状悪化、弱っていた細胞や毛細血管が切れて内出血。と良いことはありません。
「もっと受けていたい」そう思われる施術が理想です。もっと、もっとと思える施術が一番。そう思っています。身体も心も気持ちの良い施術でリラックス神経(副交感神経)が優位になり、リンパ管や血管も開き、筋肉もゆるみ、心もゆるみ、ほぐれる事を理想としています。
~関連記事~
>>【足相カウンセリング付き】解毒足つぼ~ふくらはぎリンパの流れ
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BLOG2019.07.05
空気が読めるほど疲れてしまう。大人なあなたには風のアロマ。
日本人ならではの問題で「空気を読まない」人を嫌う傾向にあります。
その為、お仕事や家庭で「空気を読みすぎる人」はとっても敏感な方が多いように思います。このタイプの人は、頭が煮詰まりり悶々と考えすぎてしまいますので、脳内をリフレッシュさせる必要があります。呼吸器系を整え、深いリラックス。そして自分はここに立っているという自己肯定感。
サンダルウッドをお勧めというセラピストもいますが、ARIRIAの場合はマジョラムを第一にお勧めします。サンダルウッドは樹の精油でちょっと高価な精油ですが(ものにより8000円位)地に足を着けたいといった気持ちをサポートする精油ですので、ふわふわして落ち着かない、どうしてもソワソワしてしまう方に向くと考えております。地に足を着けすぎてしまい、考えすぎて動けない方にこそ、マジョラムをお勧めしています。
マジョラムは抽出部は葉っぱです。(ものにより5000円位)地中海のそよそよとした風にふわふわと葉っぱがそよぎます。
第4チャクラ、第7チャクラに対応し、心のサポートと、頭で考えすぎてしまう時のサポートに使われます。神経系を鎮める働きをもち、気を補い、身体を温めます。心臓の興奮を鎮める働きは動悸、高血圧、咳や喘息にの緩和に効果的。冷えを緩和するので、冷えが原因で起こる下痢・便秘・胃腸の不調にも良いのですが、考えすぎてしまう人にも向きます。第4と台7のチャクラに対応するので、色はグリーンとパープルなのですが、抽出部が葉っぱでグリーンの為、第4チャクラのほうが優位です。心をとても鎮めて温めてくれる優しい精油です。
仕事の事を考えてしまい眠れない男性にもお勧めできます。ラベンダーはリラックスするけれども香りがあまり好きではないといった事もありますが、マジョラムは甘いハーブのウッディ調。通経作用があるので妊婦さんには禁忌となります。
~サトルアロマについて~
色々とオタクと言われている私ですが、サトルアロマも何年も個人的に勉強をしました。精油にはチャクラ対応するものがあり、西洋占星術の惑星にも対応します。チャクラとはヨガで良く知られておりますが、第1~第7まであります。全ては記載いたしませんが少しだけ記載いたします。
●地に足がつかず、ふわふわしてしまう方には第1のチャクラ(大地に根を張った樹木からの精油が対応します)
●意見をしっかり通したい時には第5の喉のチャクラ(ブルー色に対応し、ブルーの色をした精油が対応します)
この様に、精油の成分だけではなく、チャクラなどの対応から精油を判断して選ぶ事もあります(新規の方は、どの様な方かわからない為、その場で精油を足す事はありません(通常は2種類のあらかじめアロマ精油をブレンドした物で行います)リピーターの方にはお話しをしながらトリートメントをする為、その会話の中から精油を足す事があります。
心にも身体にも響く「9つの手技で全身調律」するトリートメント、リピートするほどより良い内容になっていきます。
~関連記事~
>>【9つの手技で全身調律ゆるふわボディエステ&背面ボディ】の流れ
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BLOG2019.07.03
いまさら聞けないマッサージの違い・世界のマッサージ
マッサージの違いってあるの?何がどう違うの?
はい。違い、あります!
マッサージやトリートメントの名前が沢山あるけれども、どれがどう違うのかわからない。どうやって選ぶの?!そんなあなたに、手技オタクのARIRIAが解説致します。世界にあるマッサージは沢山!!
選ぶコツ
アプローチがどこなのかが重要です。骨にアプローチしたいのか、リンパにアプローチしたいのか、筋肉にアプローチしたいのか、肌なのか、姿勢なのか、色々と目的に応じて選んで、組み立てるのがポイントです。
リンパマッサージ
リンパの滞りをなくすため、リンパに沿って押し流すことを重視したマッサージ法です。リンパの詰まりを中心に取り除き押し流すようにマッサージを行います。詰まっている方、痛いですよね。女性に好まれますが、血圧が高めな方は強いリンパマッサージはちょっと控えめで、他の手技にて行わせていただいてます。(心臓が弱い方は特に注意)
ロミロミ
ゆっくりと筋肉をほぐし、血行を促進させることによって老廃物の排泄などを促すマッサージ法です。筋肉を圧迫したり揉むようにしながらマッサージを行います。ロミロミはモミモミと覚えてもらえば覚えやすいですね。揉みだします。太ももも、脇腹のお肉も。モミモミは揉捏法と言います。
バリニーズ
イメージはガムランのリズム。ふくらはぎ等は、目安として1秒に2回。ロミロミの倍の速さで動きます。そして足首から太ももの付け根までのロングストローク。背中への圧は強め。施術ベッドもバリニーズの場合は強度があるベッドでないとキシキシ言います。背中のコリにはバリニーズ!!
スウェディッシュ
オイル少量で軽擦法。筋膜リリースに近いです。筋肉をこねる・ひねる・揉むという手技で筋肉の繊維を傷めずにほぐします。
アヴィアンガ
全身に温かい大量の薬用オイルを塗布し、浸透させるトリートメント。オイルが命です。本来は薬草をオイルに抽出し、成分を塗布するといった健康法。匂いがきついです。ARIRIAでは水溶性のアーユルヴェーダオイルを使用します。アヴィアンガは愛情の手という意味。
タイ古式
二人ヨガともいわれるストレッチで身体をほぐす。身体が固い方にはきついですが、普段自分では伸ばせない所も伸ばせるのでスッキリします。
カイロ
骨にアプローチ。骨盤を軸として、均等のとれたバランスの良い状態にもっていく。骨で当たっていた神経への負担が減少。
アロマトリートメント
アロマ精油とキャリアオイルを使う。キャリアオイルとは(運ぶオイル)という意味で、アロマ成分を肌に運びます。使用するアロマにより効能が異なっており、リラックスから肩コリなど様々。使用濃度や禁忌があるので、知識がないセラピストは通常行いません。
フーレセラピー・足圧
手を使わずに足の様々な部分を使い分けてカラダ全身をほぐしていく。膝に近い太ももの裏は激痛で悶えた経験が私はあります。手の30倍といわれております。天井から吊るされた2本の棒を使って行うものもあり、タイ式の足圧、ロミロミ式の足圧、台湾式の足圧など。整体やカイロでやられる方も多いです。
バンブートリートメント
竹を使ってトリートメントをします。私は体験したことありません。
パワーツリートリートメント
ヒノキの棒を使ってマッサージします。管足法の赤棒とイメージがかぶりますが、ヒノキはヒノキの良さがあります。ロミロミの方で使用する方が多い気がします。すべりが良いオイルを使用するとすべってしまうので、ホホバなどのかためのオイルを使用します。
ホットストーントリートメント
玄武岩などの遠赤外線効果などがある石を温めて使います。置き石といって背中の脊柱起立筋にそって置いて温める方法や、足や背中に這わせたり、肩甲骨回りを刺激したりする方法があります。ロミロミの方が良く使用します。
バザルストーントリートメント
ホットストーンと同じく玄武岩などを温めて使用しますが、形状が色々とあります。ピンポイントで押したりすることも可能。
推拿
中国から来た手技療法で、文字通り、「推」は推す、「拿」はつかむ。 つまり、「推」して「拿」する。 押して、捕らえるということです。 凝りや痛みのもとを、押して捕らえるという意味
ヒロット
フィリピンのトリートメント。五指を使った施術。バナナリーフを背中に貼って剥がれるか剥がれないかでカウンセリング。ココナッツオイルでの施術。ほとんどのマッサージが求心法(心臓に向かって行う)のに対し、ヒロットは遠心法。足先に向かって流す。
色々と世界にはもっとたくさんのマッサージがありますが、選ぶポイントはどこにアプローチしたいのかです。
骨のゆがみ・・・カイロ&姿勢矯正
筋肉のコリ・・・揉む、ほぐすの手技が含まれるボディトリートメントやストレッチ
リンパの流れ・・・オイルを使ったボディトリートメント
冷え・・・ホットストーンなどで温め
ARIRIAでは、骨以外のものはアプローチ可能です。その部分の得意な分野があるトリートメント手技を選んで行っております。ボディなのに足つぼが必ず付くのも特徴的です。
~関連記事~
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ARIRIA
〒971-8189
福島県いわき市泉滝尻二丁目8番地3
TEL:070-7545-4210
営業時間:9:30-17:30
定休日:土日祝、その他講習等でお休み
お支払い方法:現金、クレジットカード
(VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)
PayPay、RPay、d払い、オンラインプリカ
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