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お知らせ2019.10.15
皆様お怪我などなかったでしょうか。
この度の台風19号により、皆様お怪我などなかったでしょうか。
被災を受けた方々、突然のことで、
さぞ心細い思いをしていらっしゃるものとお察しいたします。
ご不便な生活を強いられて、
どれほど大変な思いをなさっていることかと、気遣われてなりません。
どうかご無理はなさいませんよう、くれぐれもご自愛ください。
ARIRIA
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お知らせ2019.10.14
台風は大丈夫でしたか?
サロンも自宅も無事でしたが
台風19号による被害を受けられた皆様、心からお見舞い申し上げます。
皆様の安全と、一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。
ARIRIA
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BLOG2019.10.10
スチーマー無しを選べます。
”スチーマーがなくとも浸透するという事”
オーガニックコスメでのエステは、
スチーマーがなくとも浸透致します。
エステ=スチーマーとイメージするくらい、
ふわっとしたスチームに包まれるお顔をイメージしますよね。
でも、オーガニックコスメは
「植物性のオイル」が基本。
植物性のオイルや美容液なので、
浸透するのです。
毛穴を開かせる為に、ホットタオルを使ったり、
お湯をはったボウルで
タオルをくぐらせたりはしますが、
スチーマーが必ず必要とは言い難いのです。
効率の面で中々取り入れている
サロンさんは少ないですが、
(むしろ、知らない方も多いかも)
一番柔らかく、お客様にタオルを使う方法は、
「お湯をはったボウルでタオルをくぐらせての使用」
当サロンでは、冬場等、
スチーマーにさえ反応してしまう敏感肌の方、
超乾燥肌の方に対しましては、
スチーマーを抜くことを提案しております。
大人のお肌は引き算も必要なのです。
スチーマー不要です!といった方は
ご遠慮なくお伝えください。
スチーマーを使わず、エステご利用可能です。
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BLOG2019.10.07
なぜ日本人にはミルククレンジングが合うのでしょうか?
日本人のお肌は、欧米人に比べ薄いのが特徴です。
つまり、水分を保持するという重要な働きをする、表皮のいちばん外側にある角質層が薄いという事。
表皮が薄い日本人は、水分不足になりやすい・・・。しかし、キレイ好きな日本人はサッパリとした洗顔が大好き!お肌がつっぱる位、サッパリしないと気持ち悪い!という方も多いかと思います。
水分保持が苦手な肌なのに、サッパリ洗顔?
水分を保持する表皮が薄いのにも関わらず、洗浄力・脱脂力の高い洗顔をしているとどうなるでしょうか?
☑ 乾燥
☑ インナードライ
☑ 乾燥によるくすみ、しわ
☑ 肌荒れ、ゴワつき
トラブルが起こりやすいお肌になっていき、薄くなった素肌がUVに晒されると、更にダメージを受けます。
私たちはTPOに合わせて、メイクをしますよね。簡単にUVクリームに、フェイスパウダーで済ませるという日もあれば、下地、コントロールカラー、ファンデーション、コンシーラー、パウダーと何層にも重ねる日もありますよね。メイク落としにも、オイル、クリーム、ミルク、ジェル、ウォーターなど様々です。勿論洗顔も様々ですね。クレンジングもメイクに合わせる事が大切です。スキンケアは、メイクにかけた時間の倍を目安に。
クレンジングの選び方
☑ 脱脂力が強いクレンジング・・・オイルクレンジング、ジェルクレンジング等
☑ 脱脂力が程よいクレンジング・・・ミルククレンジング、クリームクレンジング、オイルバームクレンジング等
水分の話をしていたのに、なぜ脱脂力なのか?といいますと、お肌の水分を保持するための蓋が”皮脂”です。私たちは表皮が薄い分、蓋をごっそり剥がしてしまうクレンジングをすると、お肌の蓋がパカッ!と開いた状態になり、お肌の水分がどんどん蒸発していきます。
※では、界面活性剤入りのオイルではなく、植物性オイルではどうなの?という事ですが、植物性オイルはオイルの種類により粘性やオイルの内容成分が異なる為、一概には言えません。落とし方にもコツがいります。しかしながら、クレンジングオイルを落とすと考えた時にどうでしょうか?オイルは乳化しなければ、水とは混じり合いません。汚れを巻き取ったオイルを落とし切るには、ダブルクレンジングとして、ソープでの洗顔などが必要になってきます。
今のお肌より、よりキレイに、美しい素肌にしたいとお考えの方は、ミルククレンジング等が理想的です。
脱脂力が弱くて落ちるの?
オーガニックコスメの多くは、石けんでも落とせます。これは、ポリマー等を含まない為、肌に負担なく落とせるからです。オーガニックでは無いコスメも、余程強いウォータープルーフではない限り、オーガニックのミルククレンジングをきちんとすれば、汚れは落ちます。
勘違いをしてはいけないのは、「汚れ」を落とす事がクレンジングの目的であって、「皮脂」を落とす事が目的ではないことです。大切な蓋をしてくれる皮脂までごっそり落とすクレンジングはお勧めしません。
お肌の柔らかさにこだわる人は、ミルククレンジング
クリームクレンジングや、オイルバームクレンジング等も、慣れている方には違和感無く感じるのですが、初めて体験する方は、「き・も・ち・わ・る・い」という感覚になる事も。
初めてのオーガニックエステを体験したり、オーガニックコスメを体験する時には「ミルククレンジング」をお勧めします。クリームやバームクレンジングだとコッテリ感があり、人によっては油膜感を感じる場合も。
どうしてエステサロンでは、ミルククレンジングが多いのか?
クレンジングの種類は、たくさんあるのに、どうしてミルククレンジングなの?
☑ メイクの落ちが良い
☑ お肌に負担なく落としやすい
☑ 余計な皮脂を奪いすぎない
☑ ダブルクレンジング不要なので、お肌に優しい
この4つの魅力から、ミルククレンジングを選択することが多いです。
美肌の人は「泡」洗顔をしない人が多い
多くのオーガニック美容家さんが提唱する「脱!泡洗顔」
これは、泡洗顔で顔のオイルバランスを崩してしまう事が多いからですね。乾燥肌になるという事だけではなく、「インナードライ」といった、一見オイリーなのに、お肌の中が乾燥している状態のお肌になる事も。
オイルバランスが崩れた結果、乾燥していると思って多くの人は「クリームを塗らなきゃ!」という気持ちになるかと思います。実際崩れているのは、水分と皮脂の両方という事に気が付かず、蓋だけをしてしまう。その結果がインナードライです。
お顔の洗浄後、つっぱりや、乾燥を感じる場合は、まず洗顔を見直さなければなりません。
当サロンでのミルククレンジングは2種類
☑ 石油由来原料、防腐剤、着色料、合成香料、遺伝子組み換え成分などを一切不使用
☑ 天然由来成分100%のオーガニック
良質な植物油が汚れをしっかりと落としながら、必要な水分、油分を残してくれるので、肌が驚くほど潤います。
ミッシェルビオ
【全成分】
水、マカデミアナッツ油、ヒマワリ種油、セテアリルアルコール、セテアリルグルコシド、デシルグルコシド、パルミチン酸アスコルビル、ローズヒップ油、ローズ油、ダマスクバラ花油、アルガニアスピノサ核油、ウミクロウメモドキ油、クランベリー種子油、ニンジン根エキス、ゴマ油、キサンタンガム、フィチン酸、酸化銀、トコフェロール、香料
PHYT’S
【全成分】
水、ヒマワリ油*、セテアリルアルコール、コカミドプロピルベタイン、香料(天然)、ヘーゼルナッツ油*、ミツロウ*、グリセリン、セテアリルグルコシド、キサンタンガム、カプリル酸グリセリル、オレンジ油*、ラバンデュラハイブリダ油*、パルマローザ油*、カミツレ花エキス*、シモツケソウエキス*、チャボトケイソウ花エキス*、オタネニンジンエキス*、クエン酸、ゲラニオール、リモネン、リナロール
* オーガニック成分どちらも、夜のメイク落としも朝の洗顔もこれ1本でOKなのでダブル洗顔要らず。
オーガニックコスメ以外のファンデーションもしっかり落とし、洗い上がりの油膜感もありません。>>BASICオーガニックフェイシャル、バラのエステ、毛穴洗浄エステ、どのフェイシャルメニューでも、お客様のお肌によって使い分けております。ミッシェルはローズ、PYHT’Sはパルマローザの香りに癒され、ホルモンも調整されます。私たち女性の”ゆらぎやすいお肌”を整えてバランスを保ってくれます。
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BLOG2019.10.04
PHYT’S(フィッツ)のお取り扱いが始まります。
以前より、大好きだったオーガニックオーガニックコスメブランド
≪ PHYT’S(フィッツ)≫ をお取り扱いスタート致します。
私が10年以上も愛して病まないオーガニックコスメブランドです。
私がPHYT’S(フィッツ)と出会ったのは、2007年頃。約10年ほど前です。
肌に合うもので、オーガニックのもの。使用している内容成分が良い物を探し求めていた私は、PHYT’S(フィッツ)のサンプルを手にしたのですが、まず驚いたのは、クリームにする乳化技術です。
オーガニックコスメは、数年で一気に進化を遂げましたが、どうしても天然の乳化剤では、乳化技術がイマイチ・・・。というのが他のオーガニックコスメの印象でした。なぜオーガニックコスメは、こんなに乳化技術が・・・クリームは最初は良いけれども、分離してしまう。オイル成分が多すぎてテカテカしてしまう。など、中々良い物に出会えなかった為、オイル美容ばかりしていました。
Phyt’s(フィッツ)との出会い
最初に使用したのが、PHYT’S(フィッツ)の中でも、プレエイジング世代用のクリーム「ルビデルム」
今のラインナップや内容とは少し異なり、容器もてんとう虫のマークの時だったのですが、サンプルをつけて、「え?」「すごい!」と驚きました。オーガニックコスメは製造するメーカーにより、かなりバラつきがあります。特にクリーム類は顕著にでます。
これは、後にオーガニックコスメの第一人者、小松和子先生の所でもお聞きしましたが、クリームを作るのが上手な所は数か所しかない!!との事でした。PHYT’S(フィッツ)はそのうちの一つで、クレンジングとクリームが素晴らしい!と。そして、守りのコスメが多い中、”攻め”のものもあり、四季に応じたものもあります。
PHYT’S(フィッツ)の代表格のミルククレンジングにも、衝撃をうけました。当時、オーガニックや天然のミルククレンジングといえば、べたつく、油膜感がある。又は、アルコールが防腐の為に多くはいっている(私はエタノール入りは赤くなるタイプです)
Phyt’s(フィッツ)のミルククレンジングは、油膜感が無く、洗い上がりがサッパリ!!朝の洗顔にも夜のメイク落としにも使える!!クリームに続いて驚きの連続でした。
当時のオーガニックコスメといえば、オイルでのクレンジング、フラワーウォーターでの化粧水(サッパリしすぎて保湿感が感じられない)、クリームで蓋をするとオイリーでテカテカ。という、かなり大変なメーカーが殆どの中、「PHYT’Sは全部使える・・・」といった衝撃でした。
相当なメーカーをジプシーしていた私ですが、クレンジングからクリームまで、全部のラインが使えるという事は、オーガニックコスメでは中々ないことです。それ以来、10年以上たっても変わらず「好き!」と思い続けているメーカーさんの一つです。
それでは、PHYT’S(フィッツ)について、ご紹介していきます。
Phyt’s(フィッツ)とは?
☑ 南フランスの地中海に面する、Bages(バージュ)というのどかな村で1972年に誕生
☑ 約50年もの歴史のある、老舗オーガニックコスメブランド
☑ 創始者Jean-Paul Llopart氏は、フランスの植物学者・自然療法家
☑ アレルギーや肌荒れを引き起こす原因と言われる化学物質を一切不使用
☑ 厳選した良質の天然由来成分やエッセンシャルオイルを使用
☑ 約40カ国のエステサロンやショップで、愛用されている信頼できるブランドです。本国フランスの高級ホテルChâteau de Mercuèsをはじめ、オーストラリアのGWINGANNA、アメリカやポーランドなど世界各地のときめくようなスパ&サロンで愛用され、ハイレベルなトリートメントが評価されています。
Phyt’s(フィッツ)に使用される原料
☑ PHYT’Sで使われている原料の多くはフランス産。自然が美しい地域で厳選された良質の原料のみ使用。
☑ 本社・工場がある南フランス ミディ・ピレネー地方、研究所があるペルピニヨン等、自然が美しい地元の素材を使用しています。
☑ PHYT’Sの製品は、良質の水でも有名で、山からきている地下水を工場の敷地内で引き上げたものを使用。
オーガニック認証
☑ 世界最大の認証団体「カリテフランス」に認証されています。
☑ COSMEBIO認証・・・カリテフランスの基準を満たしたコスメは「COSMEBIO」という、オーガニックコスメ認証機関のロゴの表記が許可されます。フィッツは2002年に世界初コスメビオ取得メーカーです。
- 全成分の95%以上が天然由来
- 合成成分は全成分の5%以下
- 全成分の10%以上が有機栽培された原料
- 植物成分の95%以上が有機栽培された原料
- 動物テストを行なっていない。
- 遺伝子組み換え成分を含まない。
- 防腐剤を使用しない。
- 着色料を使用しない。
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オーガニックコスメ認定基準をさらに上回る、天然由来成分100%
上記のコスメビオでは、全成分の95%以上が天然由来となっていますが、PHYT’Sは100%です。
大人のワタシ達こそ、上質なスキンケアをしていきたいですね。
BASICオーガニックフェイシャル 3800円~ご体験できます。
ARIRIA
〒971-8189
福島県いわき市泉滝尻二丁目8番地3
TEL:070-7545-4210
営業時間:9:30-17:30
定休日:土日祝、その他講習等でお休み
お支払い方法:現金、クレジットカード
(VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)
PayPay、RPay、d払い、オンラインプリカ
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