雲の上はいつも晴れ「ミソ」の音 | ARIRIA

雲の上はいつも晴れの、ミソの音って？

 

音にドミソがあるように、色にもHZ（ヘルツ）があります。

黄はミに対応し、青はソに対応します。

 

それで「ミソ」になる訳なのです。

 

 

Cコードを完成させるには「ド＝赤」が必要になるのでしょうが、赤の対応分泌ホルモンはアドレナリンですので、赤が入る事はないかと思います（雲の上はいつも晴れにアドレナリンは不要と考えている為）

 

それでは、雲の上はいつも晴れの色の音（HZ）をみてみましょう♪

ミソの音なので、462.023～573.891HZの範囲になります。

 

462.023＋573.891÷2＝517.957ヘルツ。

 

万頃瑠璃と天之美禄を両方使う事で、ソルフェジオ528HZに近づけるかも！と思いながら、程よく使い分けております。

 

 

色の周波数からのホルモン分泌

 

雲の上はいつも晴れは、私が更年期で辛い体験をした事を糧に「晴れやか」になる事をコンセプトとしたコスメブランドです。

 

ホルモンによる不調に悩まされた為、色からの視覚、そして色の周波数からのホルモン分泌まで考えて色を決めております。（植物色素だけでつくられていますので、紫外線等で色抜けはおこります）

 

 

天之美禄はエンドルフィン

 

エンドルフィンとは、体内で分泌されるモルヒネ。 エンドルフィンは強い信念を抱いている状態・褒められた時・笑ったり時・心がときめいている時に出るホルモン。モルヒネの何倍もの鎮痛効果があり、気分が高まったり、幸福感が得られるという作用があります。

ですので、色の作用としては、動きたくても動けない時や、幸福感を感じる睡眠前にオススメの美容オイルになります。

 

 

万頃瑠璃はセロトニンとオブスタチン

 

セロトニンは三大幸せホルモンの一つで、一定のリズムを刻む運動や、人との触れ合いによって出るホルモンで、アドレナリンとドーパミンの２つが過剰になって暴走しないように、調節する役割も持ちます。

ですので、色の作用としては、考えがグルグルしていて頭が休まらない時、安定や安心感を持ちたい時にオススメです。

 

青紫色はオブスタチンという、食欲抑制作用のホルモン。（スタチンといえば、コレステロールが合成されるのを阻害することで、脂質異常症を改善するお薬ですので、更年期あたりから使っている方もいるかもしれません。）

 

雲の上はいつも晴れの、ミソ（特徴）づくりは、こんな事も考えて処方をつくりました。あくまで「色」だけでの作用であり、ホルモンを含むわけではありませんが、色の与える作用も興味深いと思っております。

 

雲の上はいつも晴れ